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2021年4月、日本の自動車メーカー「ホンダ」が脱エンジンを発表。同社は日本勢で唯一、2040年までに新車販売をすべて電気自動車(EV)と燃料電池自動車(FCV)にする計画を打ち立てました。 これは段階的に販売比率を高めていき、2030年に40%、2035年...
2024/07/25
日産自動車株式会社の子会社である欧州日産自動車会社(以下、欧州日産)は、洗練されたスタイリングとスポーティーさを併せ持つ「日産アリア NISMO」を近日中に欧州市場で販売開始することを発表した。欧州市場においてNISMOモデルの電気自動車は初導入で...
2024/07/24
環境に優しい「燃料電池自動車(FCEV)」。 これまで自動車の燃料として使用されてきたガソリンではなく、FCEVは水素と酸素の化学反応でモーターを動かします。そのため、燃料の供給に必要となるのは、ガソリンスタンドではなく水素ステーション。 ...
新世代のクリーンエネルギー車には国から最大85万円(軽自動車は55万円)の「CEV補助金」や各種の減税・免税措置があり、新車を買うユーザーはとても助かりますが、都道府県や市町村が独自に設定している補助金制度も、合わせて使えばさらにオトク!今回は...
2024/07/23
電気自動車やプラグインハイブリッド車、燃料電池車の購入には国からのCEV補助金が大きくモノを言うものの、普及に向けた動きは都道府県や市町村といった自治体単位でも取り組まれています。今回は2024年現在行われている施策として、宮城県南部の岩沼市と...
2024/07/22
1993年5月の運転免許取得から30年以上もエンジン車に乗り続けたドライバーが、電気自動車に乗ったら…短い試乗ではなく、長時間のドライブだからこそ見えてくるかもしれない?!というわけで今回はCARSMORAの契約ライター、兵藤がフィアット500eの高性能版...
2024/07/21
運転歴が10年20年どころか、ハイブリッドカーすらない1993年に免許を取って30年以上、実家の30プリウスを少し転がした以外は電動車の経験もほとんどない50歳ドライバーの筆者が電気自動車をドライブしたらどうなるか?今回はテスラの「2023年に世界で一番...
2024/07/20
運転歴30年以上、ほとんどエンジン車ばかり乗っていた50歳ドライバーが電気自動車でドライブに出てみたらどうなるのか?今回は日産から「軽EV1Dayお試しノリ」を利用してサクラを借り出しました!向かうは宮城・山形県境の笹谷峠、クネクネした険しい峠道...
2024/07/19
アウディ ジャパンは、海辺に設置する電気自動車(EV)用充電器の塩害を防ぐボックスを自社開発し、THE HOTEL YAKUSHIMA Ocean & Forest(以下、THE HOTEL YAKUSHIMA)の8kW普通充電器2基に初めて設置した。
2024/07/18
三菱自動車工業株式会社は、日本郵便株式会社(以下、日本郵便)から、集配用車両としてワンボックスタイプの軽商用電気自動車『ミニキャブEV』3,000台を受注し、今秋より順次納入する。
2024/07/17
各国で電気自動車(EV)普及が進められる中、販売台数が停滞しはじめたアメリカ。一方、2023年のハイブリッド車(HV)の新車販売台数は前年から65%増加した124万台を記録し、EVを上回りました。 そのような背景に加え、自動車業界からの反発も大きかっ...
現在、電気自動車(EV)普及において世界を牽引する中国。2023年のEV普及率は38%に達し、販売台数も右肩上がりです。 EV大国の中国では政府主導でバス、タクシーからゴミ収集車までEV化を目指し、全国レベルで推進している状況。しかしながら、徹底的な...
2024/07/16
2024年2月、営業利益が日本企業初となる5兆円を超えたことでも話題を集めたトヨタ。それと同時に株式時価総額が50兆円を超えたことでも世間を賑わせました。 その大きな要因は、ハイブリッド車(HV)が注目を集め販売台数が増加したことや、為替変動に...
2024/07/15
ガソリン車の給油よりも長いとされている電気自動車(EV)の充電時間。航続距離も短いとされていますが、ガソリン車のように5分程度で充電できればさほど大きな問題ではありません。 そんなEVの充電時間を左右するのは充電器の出力です。例えば3kWの普...
2024/07/14
電気自動車(EV)と共に、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして期待されている燃料電池自動車(FCV)。エネルギーに水素を使用するため、二酸化炭素(CO2)を排出しない環境性能や、EVと比べて航続距離が長いことで注目を集めています。 しかしなが...
2024/07/13
脱炭素社会の実現に向け、2035年までの目標として新車販売で電気自動車(EV)100%の実現を掲げている日本政府。ところが、2023年時点でEV新車販売台数は4万3,991台、シェアは全体の1.66%と心許ない数値です。 しかしながら、これまでEV普及の大きな障...
2024/07/12
長きにわたり電気自動車(EV)市場の頂点に君臨したテスラを有し、カリフォルニア州やニューヨーク州をはじめとした主要都市で2035年までにガソリン車の新車販売を禁止することを発表するなど、一見すると順調に進んでいたかに見えるアメリカのEVシフト。 ...
2024/07/11
現在、世界的に推し進められている電気自動車(EV)シフト。中国がリードしていますが、日本をはじめ次なる一手を模索しています。 完全EV化に向け苦戦が続いていますが、EVに「全固体電池」を搭載することで新たな道が開けそうです。従来のEVにはリチ...
2024/07/10
かつて日本は世界で初めて電気自動車(EV)の量産に成功、EVへの早期参入、世界トップのシェアを誇るEVのリリースなど、EVシーンを先導していました。 しかしながら、近年の日本はEVシフトの遅れが指摘されるまでに失速。2023年の新車販売台数のうち、E...
2024/07/09
ガソリン車と比べて燃料費がお手頃とされている電気自動車(EV)。購入を検討している方にとって、維持コストは非常に重要なポイントです。 しかしながら、EVの電費は表記方法が複数あることや、燃費とは見方が異なる表記も使われているなど、ガソリン...
2024/07/08
電気自動車(EV)は、ガソリン車と比較して車両重量が重いとされています。そんなEVユーザーはさまざまな種類のある駐車場の中でも、制限が厳しいとされている「機械式立体駐車場」を利用する際には気をつけなければなりません。 バッテリーにより重い...
2024/07/07
自動車の性能を表す指標の一つ「馬力」。日本車のカタログ記載の情報では、最高出力kW(PS)もしくはPS(kW)の表記でお馴染みです。自動車を選ぶ際の参考にしている方も多いのではないでしょうか。 そんな馬力はエンジンを用いるガソリン車のスペック...
2024/07/06
近年、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みが推進されています。モータースポーツもその影響を大きく受けるジャンルの一つ。 現在電気自動車(EV)が推進されている背景もあり、盛り上がりを見せているのがEVを用いたモータースポーツ「フォーミ...
2024/07/05
HondaのコンパクトSUV「VEZEL(ヴェゼル)」の2024年上半期(1月~6月)における販売台数が44,164台*¹となり、2024年上半期 SUV*²新車販売台数で第1位を獲得した。
2024/07/04
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