東風日産乗用車公司が「N7」を公開
公開日:2024/11/26更新日:2024/11/26
未来的デザインと先進技術を搭載
ミッドサイズセダンの「N7」は、東風日産の新しいモジュラーアーキテクチャーを採用する最初のモデルで、EVとプラグインハイブリット車両用に開発されている。中国で開発・生産されており、中国のお客さまにストレスのない運転体験、優れた快適性、そして先進的な機能を届ける。
2024年4月の北京モーターショーにおいて「日産エポック・コンセプト」として公開した、スタイリッシュなEVであるこの「N7」は、最新の技術を搭載し先進的なライフスタイルを送る都市部のお客さま向けに開発された。「N7」のフロントフェイスには日産ブランドを象徴するVモーションデザインを採用し、全長4,930mm、全幅1,895mm、全高1,487mm、ホイールベース2,915mmのボディは、流麗で未来的な外観を実現している。
洗練された外観に加え、印象的な広々とした内装も実現した。「Qualcomm SnapdragonTM 8,295プロセッサー」を搭載したインフォテイメントシステムは、シームレスなコックピット体験を提供する。
また「N7」には、東風日産とモメンタ社で共同開発した「ナビゲート・オン・オートパイロット」と呼ばれる先進の運転支援技術を搭載している。
「N7」は、中期経営計画「The Arc」期間中に発売される中国市場向け初となる電気自動車だ。同社は、引き続き新エネルギー車の開発に従事すると同時に、新エネルギー車の輸出を検討し、事業拡大を目指す。
2024/11/15 日産自動車ニュースルームより
このブランドについて
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NISSAN
日産
かつては日本第2位の自動車メーカーであり、自他ともに求める「技術の日産」として、真剣なクルマ選びに値する玄人好みのクルマがユーザーに支持される日産自動車。フェアレディZやスカイライン、GT-Rといった歴史と伝統を誇るV6DOHCターボエンジンのハイパワースポーツをイメージリーダーとして大事にする一方、2010年に発売したリーフ以降、SUVのアリア、軽自動車のサクラなど先進的なBEVをラインナップ。さらにエンジンを発電機として充電いらず、従来どおり燃料の給油で乗れる「e-POWER」搭載車を増やしており、モーターのみで走行するクルマの販売実績では、日本No.1の実績を誇るメーカーでもあります。
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