Model 3 マイナーチェンジ (2023年12月モデル)
モデル3
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コスパと先進性が抜群な大衆向けEVセダン
モデルSやSUVのモデルXで、モーターの大トルクを活かした動力性能、ずば抜けた静粛性による快適性能、そして画期的だった運転支援システム「ブロパイロット」により、EVの先進性を世界中に知らしめたアメリカの新興EVメーカー、テスラ。同社が初めて安価なピュアEVの本格的な大量生産に乗り出したのが「モデル3」で、発表されるや現実的な価格の割に十分な高性能によって世界中からオーダーが殺到、小型SUVのモデルYと合わせ、テスラを大メーカーへ押し上げる原動力となりました。ラインナップは1モーター後輪駆動でWLTCモード一充電航続距離573kmのRWDと、2モーター4WDで同706kmのロングレンジAWD。
グレード名 | RWD |
---|---|
バッテリー(総電力量) | - kWh |
駆動方式 | RWD |
最高出力 | - (kW[PS]) |
最大トルク | - (N・m[kgf・m]) |
一充電走行距離 | WLTCモード km(国土交通省審査値) |
特長
カースモーラポイント
・ゴルフバッグはトランクに1つ、後席を倒してトランクスルーを使えば2つ積めます。
・テスラ独自の急速充電器スーパーチャージャーを使えば15分で最大282km分を充電できます。
・先進的な運転支援システム「オートパイロット」はワイヤレスのソフトウェアアップデートで最新機能をすぐ利用可能。
・WLTCモードの航続距離はRWDで573km、ロングレンジAWDなら706kmもあり、4ドアクーペのエントリーモデルとは思えないほどです。
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外装
モデル3をそのまま縮小したようなルックスながら、低いフロントフードにグリルレスのフロントマスク、電気自動車ならではのキャブフォワードデザインで、空力性能に優れたスポーツカーのようなクーペルックでも広いキャビンを実現。跳ね上がったダックテールやノイズの少ないホイールなど空力性能や快適性を重視し、充電口すらテールランプユニット左端を開くといった具合に、余計な開口部を作らないスマートなデザインは秀逸です。
![](/images/cars/big202402281zi681113032414258.jpg)
内装
従来の車からするとかなり異質で、大型タブレットのようなセンターディスプレイに全ての情報が集約されて、運転席からも助手席からも視界はクリーンで、後席にも8インチタッチスクリーンがあって空調や各種コンテンツへアクセス可能。サウンドは最大17スピーカーにデュアルアンプ、デュアルサブウーファー、乗車前からスマホで起動可能なベンチレーテッドシート、同時にスマートフォン2台をワイヤレス充電可能など、至れり尽くせり。
![](/images/cars/big202402282qdfaw113137192250.jpg)
画像提供元:Tesla, Inc.
価格
スペック
詳細仕様
グレード:
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カタログ情報
メーカー テスラ 車種 モデル3 年式・モデル 2023年12月モデル グレード名 RWD ボディタイプ セダン EV種類 BEV 駆動方式 RWD ドア数 4 ドア シート列数 2 列 定員 5 名 価格(税込み) ¥5,613,000円 型式名 ZAA-3L13T 普通充電所要時間 - 急速充電所要時間 - ハンドル位置 右 全長×全幅×全高 4720mm × 2089mm × 1441mm 室内長×室内幅×室内高 - トレッド 前/後 1584mm / 1584mm ホイールベース 2875mm 車両重量 2040kg 荷室容量(ℓ) 682 自動車税 ¥25,000円 自動車重量税 ¥ー円 自動車取得税 環境性能割 0 自動車税減税率 75% 自動車重量税減税率 100% 取得税減税率 環境性能割税率 非課税 -
スペック詳細
駆動用バッテリー種類 駆動用バッテリー総電圧 - 駆動用バッテリー総電力量 - 駆動用バッテリー備考 ー 交流電力量消費率(WLTCモード) - 交流電力量消費率(市街地モード) - 交流電力量消費率(郊外モード) - 交流電力量消費率(高速道路モード) - 交流電力量消費率(JC08モード) - 一充電走行距離(WLTCモード) 573 km 一充電走行距離(JC08モード) - 原動機(型式) ー 原動機(種類) ー 原動機(定格出力) - 最低地上高 138 mm 原動機最高出力 - 原動機最大出力KW 原動機最大トルク - 原動機最大トルク NM ステアリング形式 ー サスペンション前 ー サスペンション後 ー ブレーキ前 ー ブレーキ後 ー 主ブレーキ:回生協調ブレーキ ー タイヤ前 235/45R18 タイヤ後 235/45R18 最小回転半径 - 最終減速比
* 急速充電器(CHAdeMO規格)で電池残量10%から80%まで充電するのにかかった充電時間と、30分での充電量です(自社調べ)。バッテリーの充電状態や温度、また充電器の設定などの諸条件によって充電制御が異なるため必ずしもこの値を保証するものではありません。特に夏季・冬季には充電時間が長くなる場合があり、また満充電に近づくと一般的に充電電流は小さくなります。充電器の最大出力表示は設計上の最大値であり実際の充電においては最大値に到達しない場合があります。また、e-Mobility Powerネットワークに加入している急速充電器は30分で充電が終了します。
レビュー
総合評価
- エクステリア:
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- インテリア:
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- エンジン性能:
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- 走行性能:
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- 乗り心地:
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- 燃費:
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- 価格:
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