478件
ボルボ・カーズは、2024年第2四半期の合弁事業および関連会社を除く営業利益(EBIT)が、単四半期としては過去最高の82億SEK(スウェーデン・クローナ、約1,215億円*)となり、前年同期比で28%増加したと発表した。*1SEK= 14.81円で換算
2024/07/27
世界中の自動車メーカーの中でロータリーエンジンを量産車に搭載したメーカーは、マツダしかありません。レシプロエンジンとは異なるパワーと加速性能は、スポーツマインドあふれる高性能エンジンでしたが、排ガス規制により終了。その後復活の声を聞きな...
Hondaは、新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」を2024年7月19日に発売。CR-V e:FCEVは、燃料電池自動車(FCEV)の普及促進に協力している自治体や企業、ならびに一般のお客様へリース形式で販売する。
2024/07/26
東南アジア最大のモーターショー『バンコク国際モーターショー2024』が3月27日〜4月7日まで行われました。モーターショーの醍醐味は、各自動車メーカーが新型自動車やコンセプトカーを出展することです。メディアでも大きく取り上げられることが多く、期待...
和歌山県和歌山市と、日産自動車株式会社、和歌山日産自動車株式会社および日産プリンス和歌山販売株式会社の4者は、18日、地域の脱炭素化促進に向けて電気自動車(EV)を活用していく、「脱炭素化及び強靱化に関する連携協定」を締結した。
2024/07/25
2021年4月、日本の自動車メーカー「ホンダ」が脱エンジンを発表。同社は日本勢で唯一、2040年までに新車販売をすべて電気自動車(EV)と燃料電池自動車(FCV)にする計画を打ち立てました。 これは段階的に販売比率を高めていき、2030年に40%、2035年...
日産自動車株式会社の子会社である欧州日産自動車会社(以下、欧州日産)は、洗練されたスタイリングとスポーティーさを併せ持つ「日産アリア NISMO」を近日中に欧州市場で販売開始することを発表した。欧州市場においてNISMOモデルの電気自動車は初導入で...
2024/07/24
環境に優しい「燃料電池自動車(FCEV)」。 これまで自動車の燃料として使用されてきたガソリンではなく、FCEVは水素と酸素の化学反応でモーターを動かします。そのため、燃料の供給に必要となるのは、ガソリンスタンドではなく水素ステーション。 ...
アウディ ジャパンは、海辺に設置する電気自動車(EV)用充電器の塩害を防ぐボックスを自社開発し、THE HOTEL YAKUSHIMA Ocean & Forest(以下、THE HOTEL YAKUSHIMA)の8kW普通充電器2基に初めて設置した。
2024/07/18
三菱自動車工業株式会社は、日本郵便株式会社(以下、日本郵便)から、集配用車両としてワンボックスタイプの軽商用電気自動車『ミニキャブEV』3,000台を受注し、今秋より順次納入する。
2024/07/17
各国で電気自動車(EV)普及が進められる中、販売台数が停滞しはじめたアメリカ。一方、2023年のハイブリッド車(HV)の新車販売台数は前年から65%増加した124万台を記録し、EVを上回りました。 そのような背景に加え、自動車業界からの反発も大きかっ...
現在、電気自動車(EV)普及において世界を牽引する中国。2023年のEV普及率は38%に達し、販売台数も右肩上がりです。 EV大国の中国では政府主導でバス、タクシーからゴミ収集車までEV化を目指し、全国レベルで推進している状況。しかしながら、徹底的な...
2024/07/16
2024年2月、営業利益が日本企業初となる5兆円を超えたことでも話題を集めたトヨタ。それと同時に株式時価総額が50兆円を超えたことでも世間を賑わせました。 その大きな要因は、ハイブリッド車(HV)が注目を集め販売台数が増加したことや、為替変動に...
2024/07/15
ガソリン車の給油よりも長いとされている電気自動車(EV)の充電時間。航続距離も短いとされていますが、ガソリン車のように5分程度で充電できればさほど大きな問題ではありません。 そんなEVの充電時間を左右するのは充電器の出力です。例えば3kWの普...
2024/07/14
電気自動車(EV)と共に、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして期待されている燃料電池自動車(FCV)。エネルギーに水素を使用するため、二酸化炭素(CO2)を排出しない環境性能や、EVと比べて航続距離が長いことで注目を集めています。 しかしなが...
2024/07/13
脱炭素社会の実現に向け、2035年までの目標として新車販売で電気自動車(EV)100%の実現を掲げている日本政府。ところが、2023年時点でEV新車販売台数は4万3,991台、シェアは全体の1.66%と心許ない数値です。 しかしながら、これまでEV普及の大きな障...
2024/07/12
長きにわたり電気自動車(EV)市場の頂点に君臨したテスラを有し、カリフォルニア州やニューヨーク州をはじめとした主要都市で2035年までにガソリン車の新車販売を禁止することを発表するなど、一見すると順調に進んでいたかに見えるアメリカのEVシフト。 ...
2024/07/11
現在、世界的に推し進められている電気自動車(EV)シフト。中国がリードしていますが、日本をはじめ次なる一手を模索しています。 完全EV化に向け苦戦が続いていますが、EVに「全固体電池」を搭載することで新たな道が開けそうです。従来のEVにはリチ...
2024/07/10
かつて日本は世界で初めて電気自動車(EV)の量産に成功、EVへの早期参入、世界トップのシェアを誇るEVのリリースなど、EVシーンを先導していました。 しかしながら、近年の日本はEVシフトの遅れが指摘されるまでに失速。2023年の新車販売台数のうち、E...
2024/07/09
ガソリン車と比べて燃料費がお手頃とされている電気自動車(EV)。購入を検討している方にとって、維持コストは非常に重要なポイントです。 しかしながら、EVの電費は表記方法が複数あることや、燃費とは見方が異なる表記も使われているなど、ガソリン...
2024/07/08
何を探しますか?
ログイン
新規会員登録は準備中です
ログインが必要です
会員登録がお済みの方