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電気自動車は充電カードなしでも充電できる?料金はいくらくらい?
公開日:2024/04/05更新日:2024/04/05
目次
電気自動車は充電カードなしでも充電できる

自宅や拠点に設置した普通充電での基礎充電以外に、出先でも充電したい!という場合によく使われる充電カード、月額利用料金を払えば安く充電可能な一種のサブスクで、電気自動車ユーザーの多くが所有していると言われます。
しかし実際には充電カードがなくとも「ビジター」や「ゲスト」と呼ばれる扱いで充電は可能ですから、必ずしも充電カードが必要ではありません。
そもそも電気自動車の充電カードとは?
出先の各種施設に整備された公共の充電スポットを利用し、アプリや電子マネー、クレジットカードなどで決済して充電する時、各種の課金システムと連携してユーザーの認証や支払いに関する手続きをスムーズに行うのが「充電カード」です。
ガソリンスタンドのカードやアプリと同じようなもので、カードではなくアプリのみで決済まで完結する充電サービスもあります。
充電カードによっては発行手数料や月会費がかかる場合も
日本の充電設備は、その多くが株式会社e-Mobility Power(イーモビリティパワー)もしくは同社と提携したものになっていますが、設備自体はそれぞれサービスがバラバラで、若干割高でも相互利用はできるという、ガソリンスタンドと似たような内容です。
費用面もサービスによって異なり、発行手数料や月額料金がかかる代わりに充電費用は安かったり、あるいはその逆と、ユーザーの利用状況によって選択できるようになっています。
電気自動車の充電カードあり/なしの充電料金を比較

充電カードの有無で充電料金がどう違うのか、e-Mobility Powerが設置、または同サービスに加盟の充電器で料金例を紹介します。
普通充電 | 急速充電 | |
充電カードあり | 3.85円/分 | 3.85~27.5円/分 |
ビジター料金 | 【1~15分まで】 132円 【それ以降】 8.8円/分 | 【1~5分まで】 最大出力90kW以上:385円 最大出力50kW以下:275円 【それ以降】 最大出力90kW以上:75円/分 最大出力50kW以下:55円/分 |
※上記の料金は税込です
※上記は料金は目安です
充電無料のEV充電スポットもある!
EV充電スタンド情報サイト「GoGoEV」で検索すると、全国2万1,555拠点(2024年3月21日現在)の充電スポット中、実に3,046拠点で充電無料となっており、かなりの数があります。
もちろん、直接の利益にならない充電サービスを提供するからには、商業施設での集客用、宿泊施設での宿泊客用といった、何らかの理由がある場合がほとんどです。
電気自動車の充電カードなしでも問題ない人

充電カードは原則、「自宅や拠点以外で充電するユーザーの利便性を向上させるのが目的」ですから、そもそも外部の公共充電スポットを利用しない、あるいはカード発行料金や月額料金を負担してまで利用する機会がないというユーザーなら、充電カードは不要です。
ただし、大抵は利用や決済にスマホでQRコードを読み込んだ上で決済サービスへ接続します。
電気自動車の充電カードがあった方がいい人は?
以下のような場合は、充電カードがあった方がいい電気自動車ユーザーとなります。
- そもそも自宅や拠点に充電設備がなく、公共の充電スポット利用を前提としている。
- 充電設備があっても車両のバッテリー容量に対し能力不足で、在宅時に充電しきれない。
- 頻繁に遠くへドライブするため、公共の充電スポットを利用する機会が多い。
充電カードなしでも利用できるEV充電スポットの探し方

全ての充電スポットが「ビジター」などで利用できるわけではないため、充電カードがなくとも利用できる充電スポットをスマホのアプリなどで探さなければなりません。
地図連動で案内してくれますから、スマホアプリを利用可能な車両システム、あるいはスマホ連動型ディスプレイオーディオ搭載車などなら、カーナビと同じ感覚で案内してもらうことも可能でしょう。
EV充電スポットが探せるWebサイト・アプリ紹介
EV充電スポットを探せるWebサイトやアプリはいくつもありますが、提携サービスが多い、あるいは大手サービスと提携したWebサイトおよびそのアプリ版という意味では、「e-Mobility Power」と「EV充電エネチェンジ」の2つが代表的です。
また、充実度の高いクチコミからEV初心者には勉強になるという意味で、EV充電スタンド情報サイト「GoGoEV」もオススメです。
【WEBサイト】
【アプリ版】
【結論】電気自動車は充電カードなしでも充電できる
現時点では多くの電気自動車ユーザーが所有しているとはいえ、充電カードはカーライフに必ずしも必要ではない、むしろ生活スタイルや環境によっては必要ない、ということがわかります。
普段は公共の充電スポットを利用しないユーザーでも、充電カードなしでも利用可能な充電スポットをWebサイトやアプリですぐ検索できるようにしておけば、いざという時に困ることもなさそうです。
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