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【東日本版】EV充電器が設置されているサービスエリア一覧
公開日:2024/04/16更新日:2024/04/16
しかし実際は、高速道路のサービスエリアにも充電スタンドが設置されていることが多く、ガソリン車と大きく変わらないほどのインフラが整いつつあります。今回は、EV充電器が設置されている東日本のサービスエリアを紹介します。
目次
カースモーラちゃんポイント
- EV充電器は、サービスエリアやパーキングエリアにも多く設置されているよ。
- サービスエリアやパーキングエリアに充電スタンドがあれば、走行中のバッテリー切れの不安もなくなるね。
- 東日本では、各地のサービスエリアやパーキングエリアにEV充電スタンドが設置されているんだ。
サービスエリアに設置されているEV充電器のメリット
EVの普及に伴い、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアにEV充電器が設置されるケースが増えています。特に長距離走行においては、事前にEV充電スタンドの設置状況を確認しておくと安心です。
ドライブの休憩に利用するサービスエリアや、パーキングエリアにEV充電スタンドがあれば、充電切れの心配も減るでしょう。また、サービスエリアやパーキングエリアの中には、30分程度の充電で160km分の走行が可能になる「急速充電器」を設置しているところも多くあります。
このように、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアに設置されたEV充電器は、長距離走行における利便性を大きく向上させ、EVユーザーにとって重要なインフラとなっています。
サービスエリアに設置されているEV充電器の現状と今後
NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本が発表したデータによると、2020年度末段階でサービスエリアやパーキングエリアに設置されていたEV充電器の設置数は404口。
NEXCO3会社は、2025年までに約1,100口までEV充電器の設置数を増やすと宣言。今後もEVの普及促進とともに、EV充電器の設置数も増加することが予想されます。
さらに、EV充電器をより便利に使用できるよう、高速道路の路外に整備されたEV急速充電器も料金調整で利用できる新たな課金・決済制度の導入も検討しているようです。
東日本でEV充電器が設置されているサービスエリア
実際に、EVの充電器が設置されているサービスエリアや、パーキングエリアはどれぐらいあるのでしょうか。ここでは、東日本の道路別でEV充電器が設置されているサービスエリアを紹介します。
道央自動車道 |
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札樽自動車道 |
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道東自動車道 |
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東北自動車道 |
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八戸自動車道 |
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秋田自動車道 |
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磐越自動車道 |
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常磐自動車道 |
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関越自動車道 |
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北陸自動車道 |
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東関東自動車道 |
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館山自動車道 |
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東京湾アクアライン |
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北関東自動車道 |
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第三京浜道路 |
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横浜横須賀道路 |
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首都圏中央連絡自動車道 |
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上信越自動車道 |
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山形自動車道 |
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長野自動車道 |
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京葉道路 |
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なお、上記でまとめているのは「急速充電」に対応可能なEVスタンドが設置されているサービスエリア・パーキングエリアです。
カースモーラちゃんまとめ
今後もEV充電器の設置数は増加していくだろうから、より便利になるんじゃないかな。
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