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【西日本版】EV充電器が設置されているサービスエリア・パーキングエリア一覧
公開日:2024/05/04更新日:2024/05/04
今回は、西日本にあるEV充電器が設置されているサービスエリア・パーキングエリアをまとめています。サービスエリア・パーキングエリアに設置されるEV充電器の今後や、料金に関する優遇措置についても触れているので、ぜひ参考にしてください。
目次
カースモーラちゃんポイント
- 今後、サービスエリア・パーキングエリア上のEV充電器はどんどん増えていく見通しだよ。
- 2025年までに1,100口にする予定で、2023年度末段階で666口になっているんだ。
- 前年と比べると150口近い増加で、前年比も倍以上だから今後ますます増えると予想できるね。
- 関西にも、EV充電器が設置されたサービスエリア・パーキングエリアはいっぱいあるよ。
サービスエリアのEV充電器は今後も増えていくの?
サービスエリア・パーキングエリアの運営や高速道路の管理・建設を行う「NEXCO」と、EVの充電インフラを提供する「e-Mobility Power」は、2025年までにサービスエリア・パーキングエリアのEV充電器を約1,100口に増設することを発表しました。
| 2020年度末 | 2021年度末 | 2022年度末 | 2023年度末 | 2025年度末 |
口数 | 402口 | 429口 (+27口) | 511口 (+82口) | 666口 (+155口) | 約1,100口 |
情報出典:NEXCO|2025年度までにEV急速充電器を約1,100 口に増設します
上記のデータからも、サービスエリア・パーキングエリアに設置されているEV充電器の数は増加傾向にあり、2025年の目標設置数に近づいていることがわかります。
2024年現在の設置数に関する明確なデータはありませんが、年々設置数が倍化していることを踏まえると、2024年の設置数も大きく増加すると考えられます。
料金に関する優遇措置も検討されている
西日本に限った話ではありませんが、サービスエリア・パーキングエリアのEV充電器増加に伴い、高速道路とEV充電器に付随する優遇措置が検討されています。
その内容は、高速道路を降りて一般道にあるEV充電器を利用し、再度高速道路に戻った場合の料金に関する優遇措置が実施されるということです。サービスエリアやパーキングエリアにEV充電器がない、一度高速を降りて充電しないと電欠してしまいそうといった場面で役立つ優遇措置と言えるでしょう。
この優遇措置が実現すれば、仮にEV充電器があるサービスエリア・パーキングエリアを見つけられなくても、充電に関する不安を解消できます。
西日本でEV充電器が設置されているサービスエリア
EV充電器が設置されている西日本のサービスエリア・パーキングエリアは、以下のとおりです。
新名神高速道路 |
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名神高速道路 |
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近畿自動車道 |
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西名阪自動車道 |
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阪和自動車道 (湯浅御坊道路) |
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京都縦貫自動車道 |
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舞鶴若狭自動車道 |
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第二神明道路 |
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中国自動車道 |
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山陽自動車道 |
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岡山自動車道 |
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米子自動車道 |
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山陰自動車道 |
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徳島自動車道 |
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高松自動車道 |
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松山自動車道 |
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高知自動車道 |
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関門自動車道 (関門橋) |
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九州自動車道 |
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宮崎自動車道 |
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長崎自動車道 |
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大分自動車道 |
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東九州自動車道 |
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沖縄自動車道 |
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