VOLKSWAGEN
フォルクスワーゲン
高級車メーカーへの転換を目論む欧州最大手
不朽の名車、タイプ1「ビートル」や現在の「ゴルフ」を代表作とする、ドイツを代表する大衆車メーカーのフォルクスワーゲン(VW)。安価なコンパクトカーであろうと走行性能や経済性、安全性に優れたクルマづくりで急成長し、現在は多くのメーカー、ブランドを傘下に持つ巨大なVWグループの中核となり、ドイツのみならず世界の自動車メーカーの時流をリードする旗振り役でもあり、「ID」シリーズのBEVをリリースするなど新時代のモビリティを次々と生み出している最中です。ただし、従来どおり大衆車メーカーのまま先進技術の塊を実用化する事に限界を感じたらしく、大衆車メーカーからプレミアムメーカーへの転換を宣言しています。
EV車種一覧
-
ID.4
5,142,000円〜(税込)
関連記事
-
アメリカのEV普及は今後どうなるの?
2024/07/03
-
市場を席巻するBYDのEV戦略
2024/07/02
-
日本では本当にEV化が進んでいるの?
2024/07/01
-
EVの普及で自動車業界はどう変わるんだろう?
2024/06/30
-
今後はどんな業界でEVの導入が加速するんだろう?
2024/06/29
-
日本はEVバッテリーの廃棄問題にどのように向き合っている?
2024/06/28