Audi Q4 e-tron マイナーチェンジ (2023年4月モデル)
Q4-etron
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アウディが提案する「身近で自由なEV」
アウディが属するVW(フォルクワーゲン)グループのEV用プラットフォームを用いた、Q3とQ5の中間サイズにあたるミドルクラスSUVタイプのピュアEVが「Q4 e-tron」。海外では前後2モーターのAWDモデルもありますが、日本ではリア1モーターの後輪駆動モデル「Q4 40 e-tron」系のみ販売されており、スペックは最高出力150kW(204馬力)、最大トルク310N・m、WLTCモード一充電走行距離594km。全体的なデザインは従来のアウディSUVを踏襲していますが、開口部がないフロントマスク、ドライバーの側を向いたセンターディスプレイなどに、ピュアEVらしい先進性を感じさせます。
グレード名 | 40 |
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バッテリー(総電力量) | 82.0 kWh |
駆動方式 | RWD |
最高出力 | 150[204] (kW[PS]) |
最大トルク | 310[31.6] (N・m[kgf・m]) |
一充電走行距離 | WLTCモード km(国土交通省審査値) |
特長
カースモーラポイント
・ゴルフバッグは横積みで2つ、後席を一部たためば3つ入ります。
・長らくFWDおよびFWDベースのAED車を作ってきたアウディですが、レウアウトの自由度が大きい電気自動車のため前輪駆動の縛りから開放され、Q4 e-tronは全てRWD車です。
・グレードはQ4 “40 e-tron”のベーシックグレードと「アドバンスド」「Sライン」の3種で、バッテリー容量とWLTC航続距離は全て82kWh・594km。
![](/images/cars/big20240228afn7us144340353202.jpg)
外装
最新のアウディQシリーズ共通となる、ワイド感を演出する8角形の大型オクタゴングリルでアウディのSUVのである事を主張し、開口部がないシングルフレーム版を採用することで、電気自動車としてアピールするデザイン言語を取り入れたフロントマスクが特長です。ただしアウディが主張するように、「ひと目でアウディの電気自動車とわかるデザイン」には、何らかのアクセントを取り入れるなど、もうひと工夫必要に見えます。
![](/images/cars/big202402287eqd98144340353215.jpg)
内装
車格やサイズはエンジン車のQ3とQ5の中間となるQ4 e-tronですが、パワートレイン関係のレイアウトで自由度が大きい電気自動車ゆえに室内スペースはQ5をしのぎ、エンジン車のフラッグシップSUV、Q7へ迫ります。インテリアでは、バーチャルコクピットをドライバー正面のメーターパネルへ、センターにはMMIタッチディスプレイをドライバーへ向けて配置、ARヘッドアップディスプレイも備えるフルデジタルコクピットを採用しました
![](/images/cars/big20240228nblsvl144347407109.jpg)
価格
スペック
詳細仕様
グレード:
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カタログ情報
メーカー アウディ 車種 Q4-etron 年式・モデル 2023年4月モデル グレード名 40 ボディタイプ SUV EV種類 BEV 駆動方式 RWD ドア数 5 ドア シート列数 2 列 定員 5 名 価格(税込み) ¥6,380,000円 型式名 ZAA-FZEBJ-F4BAC3 普通充電所要時間 約27.3時間(3kW出力の場合) 急速充電所要時間 約1.6時間(50kW出力の場合) ハンドル位置 右 全長×全幅×全高 4590mm × 1865mm × 1630mm 室内長×室内幅×室内高 - トレッド 前/後 1590mm / 1575mm ホイールベース 2765mm 車両重量 2375kg 荷室容量(ℓ) 520 自動車税 ¥25,000円 自動車重量税 ¥37500円 自動車取得税 環境性能割 0 自動車税減税率 75% 自動車重量税減税率 100% 取得税減税率 環境性能割税率 非課税 -
スペック詳細
駆動用バッテリー種類 駆動用バッテリー総電圧 - 駆動用バッテリー総電力量 82.0 kWh 駆動用バッテリー備考 交流電力量消費率(WLTCモード) - 交流電力量消費率(市街地モード) - 交流電力量消費率(郊外モード) - 交流電力量消費率(高速道路モード) - 交流電力量消費率(JC08モード) - 一充電走行距離(WLTCモード) 594 km 一充電走行距離(JC08モード) - 原動機(型式) ー 原動機(種類) ー 原動機(定格出力) - 最低地上高 165 mm 原動機最高出力 150[204] (kW[PS]) 原動機最大出力KW 原動機最大トルク 310[31.6] (N・m[kgf・m]) 原動機最大トルク NM ステアリング形式 パワーアシスト付ラック&ピニオン式 サスペンション前 マクファーソンストラット式コイルスプリング サスペンション後 5リンク式マルチリンク ブレーキ前 ディスク ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム 主ブレーキ:回生協調ブレーキ タイヤ前 235/55R19 タイヤ後 235/55R19 最小回転半径 5.4 m 最終減速比
* 急速充電器(CHAdeMO規格)で電池残量10%から80%まで充電するのにかかった充電時間と、30分での充電量です(自社調べ)。バッテリーの充電状態や温度、また充電器の設定などの諸条件によって充電制御が異なるため必ずしもこの値を保証するものではありません。特に夏季・冬季には充電時間が長くなる場合があり、また満充電に近づくと一般的に充電電流は小さくなります。充電器の最大出力表示は設計上の最大値であり実際の充電においては最大値に到達しない場合があります。また、e-Mobility Powerネットワークに加入している急速充電器は30分で充電が終了します。
レビュー
総合評価
- エクステリア:
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- インテリア:
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- エンジン性能:
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- 走行性能:
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- 乗り心地:
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- 燃費:
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- 価格:
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