e-tron Sportback マイナーチェンジ (2022年9月モデル)
e-tron Sportback
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持続可能な未来へ…アウディ初のピュアEV
アウディ初のピュアEVとして、日本には2020年9月に導入された「e-tron Sportback」。やや遅れて登場する「e-tron」のクーペSUV版で、リアウィンドウごと大きく開くテールゲートを持つ、スポーティな4ドアクーペです。ピュアEVとしては前後2モーターの電動4WDで「50」系が最高出力230kW(313馬力)・WLTCモード一充電走行距離335km、よりパワフルでバッテリー搭載量も多い「55」系が300kW(408馬力)・423km。また同社の初装備として、ドアミラーに代わり小型カメラの映像を車内に映すバーチャルエクステリアミラーの採用など、先進性をアピールしました。
グレード名 | 50 quattro S line |
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バッテリー(総電力量) | 71.0 kWh |
駆動方式 | 4WD |
最高出力 | 230[313] (kW[PS]) |
最大トルク | 540[55.1] (N・m[kgf・m]) |
一充電走行距離 | WLTCモード 222km(国土交通省審査値) |
特長
カースモーラポイント
・電動フラッグシップSUV「Q8 e-tron スポーツバック」がマイナーチェンジする前の旧型で、Q8版には存在しない廉価版の”50”グレードが存在する。
・ゴルフバッグはそのままで2つ、後席を一部倒せば3つ積める。
・バッテリー容量とWLTCモード航続距離は”50”が71kWh・335km、”55”が95kWh・423km。
・2024年3月末まで150kW急速充電対応へ無償アップデート中(従来は50kW上限)。
外装
ワゴンSUVタイプの「e-tron」により4ドアクーペSUVのスポーツバックが先行発売された当時は話題となり、改良&改名型の「Q8 e-tronスポーツバック」が登場して旧型の継続販売になって以降も、外観はまださほど古さを感じさせません。むしろQ8 e-tron スポーツバックのデザインと好みでどちらか選べるというのが、ユーザーにとっては喜ばしい状態とも考えられます。
内装
アウディ初の量販電気自動車として2020年に発売、2023年にはビッグマイナーチェンジと同時に「Q8スポーツバック e-tron」へ改名、内外装も一新しているため、継続販売している「旧型」e-tronはセンターディスプレイが上下2段に分かれていずれも低い位置にあり、ドライバーの視線移動が大きく正面を向いていられない、操作性も良くないと、5年も昔の車でもないのに古い思想なのがわかり、進化の速さに驚かされます。
価格
スペック
詳細仕様
グレード:
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カタログ情報
メーカー アウディ 車種 e-tron Sportback 年式・モデル 2022年9月モデル グレード名 50 quattro S line ボディタイプ SUV EV種類 BEV 駆動方式 4WD ドア数 5 ドア シート列数 2 列 定員 5 名 価格(税込み) ¥11,050,000円 型式名 ZAA-GEEASB-GEACBE 普通充電所要時間 約23.7時間(3kW出力の場合) 急速充電所要時間 約1.4時間(50kW出力の場合) ハンドル位置 右 全長×全幅×全高 4990mm × 1935mm × 1615mm 室内長×室内幅×室内高 - トレッド 前/後 1645mm / 1645mm ホイールベース 2930mm 車両重量 2715kg 荷室容量(ℓ) 616 自動車税 ¥25,000円 自動車重量税 ¥37500円 自動車取得税 環境性能割 0 自動車税減税率 75% 自動車重量税減税率 100% 取得税減税率 環境性能割税率 非課税 -
スペック詳細
駆動用バッテリー種類 リチウムイオン電池 駆動用バッテリー総電圧 - 駆動用バッテリー総電力量 71.0 kWh 駆動用バッテリー備考 交流電力量消費率(WLTCモード) 222 Wh/km(WLTCモード) 交流電力量消費率(市街地モード) 217 Wh/km(WLTCモード) 交流電力量消費率(郊外モード) 217 Wh/km(WLTCモード) 交流電力量消費率(高速道路モード) 230 Wh/km(WLTCモード) 交流電力量消費率(JC08モード) 213 Wh/km(JC08モード) 一充電走行距離(WLTCモード) 335 km 一充電走行距離(JC08モード) 336 km 原動機(型式) EAS-EAW 原動機(種類) 原動機(定格出力) 165 kW 最低地上高 190 mm 原動機最高出力 230[313] (kW[PS]) 原動機最大出力KW 原動機最大トルク 540[55.1] (N・m[kgf・m]) 原動機最大トルク NM ステアリング形式 パワーアシスト付ラック&ピニオン式 サスペンション前 ウィッシュボーン サスペンション後 ウィッシュボーン ブレーキ前 ディスク ブレーキ後 ディスク 主ブレーキ:回生協調ブレーキ タイヤ前 255/50R20 タイヤ後 255/50R20 最小回転半径 5.7 m 最終減速比
* 急速充電器(CHAdeMO規格)で電池残量10%から80%まで充電するのにかかった充電時間と、30分での充電量です(自社調べ)。バッテリーの充電状態や温度、また充電器の設定などの諸条件によって充電制御が異なるため必ずしもこの値を保証するものではありません。特に夏季・冬季には充電時間が長くなる場合があり、また満充電に近づくと一般的に充電電流は小さくなります。充電器の最大出力表示は設計上の最大値であり実際の充電においては最大値に到達しない場合があります。また、e-Mobility Powerネットワークに加入している急速充電器は30分で充電が終了します。
レビュー
総合評価
- エクステリア:
- インテリア:
- エンジン性能:
- 走行性能:
- 乗り心地:
- 燃費:
- 価格: