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新型「Super-ONE」(ブーストバイオレット・パール)

ホンダ、小型EV「Super-ONE」を発売。日常の移動を刺激的な体験へ進化

Hondaは、小型EV(電気自動車)「Super-ONE(スーパーワン)」を5月22日に発売した。「N-ONE e:」をベースに全幅を拡大した専用シャシーや、車内体験を豊かにする多彩な仕掛けにより、日常の移動を刺激的で気持ちの高ぶる体験へと進化させることを目指した小型EVだ。

EVの常識を超える「唯一無二」の価値


Super-ONEというネーミングには、これまでのEVの常識や軽自動車規格の枠を超越する存在(Super)として、Hondaならではの唯一無二(One and Only)の価値を届けたいという想いが込められている。軽商用EV「N-VAN e:」や軽乗用EV「N-ONE e:」、乗用EV「INSIGHT」に続くモデルで、2028年中には「N-BOX」のEV版投入も予定するなど、Hondaは日本市場のニーズに即したEVラインアップを拡充していく方針だ。


専用エアロと軽量ボディがもたらす走り


エクステリアは、ワイドなタイヤを包み込むブリスターフェンダーがロー&ワイドなスタンスを表現。N-ONE e:のプラットフォームをベースにトレッドを40mm拡げ、ハンドリング性能を高めた。車両重量は小型EVクラス最軽量となる1,090kgで、1,345mmのトレッドと大径ワイドタイヤにより、旋回時や高速走行時でも安定したハンドリングを実現するという。

夜間走行する新型ホンダSuper-ONE

夜の街を走る新型「Super-ONE」。専用エアロと軽量ボディが安定した走りを支える

「BOOSTモード」で味わうスポーティーな加速


専用開発の「BOOSTモード」では、最大出力を通常の47kWから70kWへと拡大。7段変速の仮想有段シフト制御と、アクセル操作に応じて仮想エンジンサウンドを響かせるアクティブサウンドコントロールを連動させ、EVでありながらスポーティーなエンジン車を操るような運転感覚を提供する。出力拡大に加え、助手席のLEDインパネラインイルミネーションやトリプルメーターが青から紫へと変化し、視覚的な演出も行う。「ECON」「CITY」「NORMAL」「SPORT」「BOOST」の5つのドライブモードを備える。

新型Super-ONEのインテリアとデュアルスクリーン

デュアルスクリーンを備えたインテリア。BOOSTモードではイルミネーションが青から紫へ変化する

航続距離・装備・価格


航続距離はWLTCモードで274km。充電時間は普通充電で約4.5時間、急速充電で約30分とした。BOSEと共同開発した「BOSEプレミアムサウンドシステム」をHondaの小型モデルとして初めて標準装備し、9インチのGoogle搭載Honda CONNECTディスプレーや先進安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備する。価格は339万0200円(消費税10%込み)。

Super-ONEに搭載されたBOSEスピーカー

Hondaの小型モデルとして初採用したBOSEプレミアムサウンドシステム

出典:Honda 企業情報サイト ニュースリリース(2026年5月21日)

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