新型クラウン(エステート)を発売
公開日:2025/03/20更新日:2025/03/20
クラウンが持つ品格と機能性が同居する「大人のアクティブキャビン」登場で4モデルが出揃う


ESTATE RS(2.5L プラグインハイブリッド車)<オプション装着車>
トヨタ自動車は、「もっといいクルマづくり」の考えのもと、「TNGA*1」や「カンパニー制」を導入し、「商品を軸とした経営」を進めている。「TNGA」により、素性のいいプラットフォームを様々な車型に展開し、「カンパニー制」により、情熱をもってそのクルマを第一に考える人・組織が生まれた。その結果、商品を「単一」でなく「群」として開発し、お客様のニーズに対応する「群戦略」を実現できるようになった。
クラウンは1955年に誕生して以降、日本経済の発展と共に歴史を重ねてきた。そうした歴代クラウンで引き継がれてきた「革新と挑戦」のDNAを受け継ぎながら、新型クラウンにおいても、「TNGA」や「カンパニー制」を活かした「もっといいクルマづくり」を進めてきた。2022年には、セダンありきでない、異なる個性を持つ4つのモデルをクラウン群として、世界初公開をした。そして、今年で誕生から70周年を迎える。

多様な価値観に応える新型クラウン群4モデル
クロスオーバー、スポーツ、セダンの登場を経て、クラウン群の4つ目のモデルとして今回発売するエステートは、ダイナミックな造形や、仲間や家族とのアクティブライフを楽しむことができるユーティリティを追求した。この結果、クラウンが持つ品格と機能性が同居する「大人のアクティブキャビン」といえるクルマが誕生した。パワートレーンはハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)を設定し、お客様の様々なライフスタイルに対応する。
*1 TNGA:Toyota New Global Architecture。全体最適を考えた「賢い共用化」を織り込みながらパワートレーンユニットとプラットフォームを一体的に新開発することで基本性能と商品力を大幅に向上させる取り組み。
車両概要
1.「上質」「洗練」「余裕」と「機能性」を併せ持つ、ワゴンとSUVを融合させた新しいデザイン
外装デザイン
▽GA-Kプラットフォームを活かした伸びやかなキャビンに、車両前後を貫くシャープなショルダーラインを取り入れ、フロントフード上のキャラクターラインとシームレスに繋がるデザインを実現。さらには、21インチの幅広大径タイヤ(アルミホイール)を装着し力強さを加えることで、伸びやかでありながらダイナミックなプロポーションとした。
▽フロントマスクにはバンパー一体型フロントグリルを導入した。グリルをバンパーと一体化し、ボディと同色とすることでスタイリッシュな独自性のある意匠としたほか、上から下にメッシュパターンが変化するデザインで、洗練さを表現した。
▽水平基調のデイライトランプを採用したハンマーヘッドフェイスや、バックドア面に配した一文字のリヤコンビネーションランプがワイド感と先進性を強調する。

ESTATE RS(2.5L プラグインハイブリッド車)<オプション装着車>
内装デザイン
▽クラウンシリーズ共通で、「アイランドアーキテクチャー*2」を採用している。またメーター・ディスプレイを水平に配置し、視線移動を最小限にとどめるデザインとすることで運転操作に集中でき、長距離移動も苦にならないようなドライバー空間とした。
▽ビンテージ調の「雲柄」をサドルタンとグレイッシュブルーのトリム部分にあしらい、上質でありながらアクセントの効いたデザインとした。
*2 ディスプレイやシフトなどの各種機能をひとくくりにして、島(アイランド)のように配置するデザイン

ESTATE RS(2.5L プラグインハイブリッド車)<オプション装着車>

ESTATE RS(2.5L プラグインハイブリッド車)<オプション装着車>
カラーデザイン
▽ボディカラーは、モノトーンカラー5色とバイトーンカラー5色を設定し、多様なライフスタイルに対応するラインアップとした。PHEV専用色として、特別感を演出する「プレシャスメタル」と「マッシブグレー」のバイトーンカラーを用意した。
▽インテリアカラーは3色を設定した。クラウンシリーズ共通の「ブラック」と、大人の華やかなアクティビティに寄り添うイメージの「サドルタン」に加え、アクティブで洗練された印象の「グレイッシュブルー」をPHEV専用色として、クラウンシリーズで唯一採用した。

ESTATE RS(2.5L プラグインハイブリッド車)<オプション装着車>
2.大人のアクティブライフに寄り添う機能性と、くつろぎ空間
アクティブライフを広げるラゲージスペース
▽活動的なお客様のニーズに応えられるよう、通常時に570L、リヤシート格納時に1,470Lの荷室容量を確保した。また、後席折りたたみ時に長さ2mの完全フルフラットスペースを生み出す新機構「ラゲージルーム拡張ボード」をトヨタとして初めて装備し、レジャーやアウトドアなど様々なシーンにおいて新たな体験価値を提供する。
▽荷室床面には、お客様の大切な荷物を安心して置くことができ、そして、お客様自身が快適に過ごせるように、肌触りの良い上質な素材を採用した。

ラゲージスペース(フルフラット拡張時)
広いフルフラットスペースの過ごし方を魅力的にするアイテムを新規採用
▽ラゲージ部には引き出し式のデッキチェアやデッキテーブルなど、フルフラットスペースの過ごし方をより魅力的にするアイテムを採用した。普段はスマートに車内に収納しつつ、車中泊や外出先での快適性を高め、よりよいくつろぎの空間を提供する。
▽荷室内で調和が取れるシックな色合いとクラウンの王冠マークをあしらうことで、統一感と特別感を感じられるデザインとした。

デッキチェア

デッキテーブル
3.大人のアクティブキャビンに相応しい、余裕のあるストレスフリーな乗り味
ストレスなく長距離移動ができる乗り味を追求
▽「大人のアクティブキャビン」のコンセプトに基づき、しっかりとした操舵感や質感高い乗り心地が得られるようなサスペンション設定を行った。これにより、快適で疲れにくいロングドライブを楽しめる。

フロントサスペンション(マクファーソンストラット式)

リヤサスペンション(マルチリンク式)
▽軽快ながら重厚感のある走りを実現するために、DRS*3に独自のセッティングを施し、AVS*4にも減衰力の向上と摩擦低減を図る独自の設定を加えた。「ノーマルモード」、「スポーツモード」、「リヤコンフォートモード」の3つのドライブモードによる差を明確にし、ドライバーや同乗者の好みに合わせた上質で快適な走りを提供する。
▽中でも後席の乗り心地に配慮した「リヤコンフォートモード」は、専用のDRS制御とAVS制御により、後席はもちろん全席で揺れの少ないストレスフリーな乗り心地を実現した。
*3 DRS:Dynamic Rear Steeringの略。車速に応じた後輪操舵システム
*4 AVS:Adaptive Variable Suspensionの略。電子制御サスペンション

ESTATE Z(2.5L ハイブリッド車)<オプション装着車>
2.5L ハイブリッドシステム
▽効率向上と性能向上を追求した高効率ハイブリッドシステムを搭載。フロントモーターの出力をクロスオーバー、スポーツ搭載分に対して約5割向上した。これにより、多くの荷物を積んでもストレスなく加速でき、余裕のある走りを提供する。

2.5L ハイブリッドシステム
2.5L プラグインハイブリッドシステム
▽出力密度の高い駆動用モーターを搭載し、気持ち良い加速と静粛性が両立した走りを実現している。
▽スポーツと同様に、エネルギー密度が高い大容量リチウムイオン電池を搭載。床下に配置することで、車内空間を損なわずにEV走行距離を89km*5確保し、日常生活の大部分をEV走行でカバーすることができる。
*5 WLTCモード・充電電力使用時走行距離。国土交通省審査値。エンジン、駆動用バッテリーの状態、エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超えるなど)によっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除されエンジンが作動する

2.5L プラグインハイブリッドシステム
販売概要
月販基準台数:1,500台/月(うちPHEV月販基準台数:500台/月)
生産工場
トヨタ自動車(株) 堤工場
主要諸元
全長 | 4,930mm |
全幅 | 1,880mm |
全高 | 1,625mm |
燃費 | WLTCモード 20.0km/L(PHEV) 20.3km/L(HEV) |
総排気量 | 2.487L |
メーカー希望小売価格
パワートレーン | 駆動 | 価格* | |
ESTATE RS | シリーズパラレルプラグインハイブリッドシステム(A25A-FXS 2.5L) | E-Four | 8,100,000 ◎ |
ESTATE Z | シリーズパラレルハイブリッドシステム(A25A-FXS 2.5L) | E-Four | 6,350,000 ◎ |
* 北海道、沖縄のみ価格が異なる。価格にはリサイクル料金は含まれない。
◎:掲載写真(除くオプション)
KINTO
クルマのサブスクリプションサービス「KINTO」では、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンスなどカーライフにかかる諸費用を月額料金に含めて提供している。新型クラウン(エステート)については、ハイブリッド車が月額77,440円(税込み)*6、プラグインハイブリッド車が月額103,620円(税込み)*7から利用できる。
*6 最安値パッケージ、追加オプション無し、「初期費用フリープラン」の7年契約・年2回のボーナス月加算165,000円(税込み)の場合。7年間の総支払額は、8,814,960円(税込み)。
*7 最安値パッケージ、追加オプション無し、「初期費用フリープラン」の7年契約・年2回のボーナス月加算165,000円(税込み)の場合。7年間の総支払額は、11,014,520円(税込み)。
アップグレードサービス(KINTO FACTORY)
トヨタと株式会社KINTOは、お客様がすでに乗っているクルマを「進化」させるサービス「KINTO FACTORY」を通じて、クラウン4モデルを進化させていくための提案を拡充していく。
今回、クラウン(エステート)の発売に際し、クラウン(スポーツ)向けに、ホイールデザインをエステート同様にカスタマイズできる「(クラウンスポーツ向け)ホイールデザインカスタマイズ」を、3月19日より発売する。当該車両のご利用方法(所有・サブスクなど)を問わず注文することができる。
3/13(木)~16(日)発売イベント「Life with CROWNs.」開催!
エステートの発売を機に、4つのクラウンから広がる多様な価値観を感じられる発売イベントを開催する。東京・麻布台ヒルズアリーナにて、展示や試乗を始めとしたさまざまなイベントに参加できる。
4つのクラウンとそこから派生する様々なライフスタイルを体感してみては。
クラウン(エステート)の情報はこちら
2025年03月13日 トヨタニュースリリースより
このブランドについて
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TOYOTA
トヨタ
常に世界の最多生産台数を争い、日本のみならず世界を代表する自動車メーカー、トヨタ。多くの日本車メーカーと深い関わりを持ち、グループ全体で超小型車からバス・トラック、産業車両まで網羅したフルラインナップ・メーカーであり、近年は実用性やコストパフォーマンスのみならず、スポーツ性など走る楽しみにも力を入れています。世界初の量販ハイブリッドカー「プリウス」から電動化技術では最高の蓄積を持ち、自動運転技術の実用化、新世代モビリティと都市生活の在り方を模索する「ウーブン・シティ」へ多大な投資を行う一方、電動化だけがエコカー唯一の選択肢ではないというスタンスも崩さず、死角のない全方位戦略が現在の特徴です。