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アウディ、日本各地の観光地に目的地充電の充電器を拡充 より広範なユーザーのニーズに対応
公開日:2025/01/17更新日:2025/01/17
持続可能な旅の実現へ!アウディが届ける観光地での充電インフラ
>日本全国の海や山などの観光地に普通充電器設置を拡充し、電気自動車オーナーの長距離移動を支援
>年間を通じてマリンスポーツを楽しめる「葉山マリーナ」には、塩害防止ボックスをつけたデスティネーションチャージャーを1基設置
>標高1,500mの自然豊かな奥志賀高原の中にあるリゾート「ホテルグランフェニックス奥志賀」や、香川県にある築50年余の邸宅をフルリノベーションしたホテル「穴吹邸」では、合計4基のデスティネーションチャージャーを設置
1年間を通じてマリンスポーツを楽しめる葉山マリーナ(神奈川県三浦郡葉山町)の駐車場には、海の近くということを踏まえ、塩害防止ボックスを施したデスティネーションチャージャーを1基設置した。また、標高1,500mの自然豊かな奥志賀高原の中にあるリゾート「ホテルグランフェニックス奥志賀」(長野県下高井郡山ノ内町奥志賀高原)の駐車場には2基を設置。さらに、香川県にある築50年余の邸宅をフルリノベーションした美しい庭園と天守閣を備える1日1組限定の1棟貸しホテル「穴吹邸」(香川県高松市城東町)の駐車場には2基を設置した。
葉山マリーナは、1964年に開業した日本ヨットの発祥地として有名なマリーナである。都心からも近く、年間を通じてマリンスポーツを楽しめるロケーションや充実した設備などがある施設となっている。電気自動車で海に行き、マリンスポーツを楽しんでいる間に電気自動車の充電を完了することができる。また、ホテルグランフェニックス奥志賀は、標高1,500mの自然豊かな奥志賀高原の中にあり、大自然のアクティビティとともに空中露天風呂まで楽しめるラグジュアリーなリゾートホテルである。春から秋にかけては季節の自然やアクティビティを楽しめる高原リゾートとして、冬は恵まれたロケーションとパウダースノーを愉しむスキーリゾートとして人気で、電気自動車で訪れるお客様の利便性を向上する。香川県にある1日1組限定のホテル「穴吹邸」は、高松港にほど近い街中にある888m2の広大な敷地内に日本庭園や天守閣、さらには露天風呂、フィンランド式サウナを備えた一棟貸し宿泊施設である。この邸宅に暮らしていたオーナー自らがゲストをお迎え、ゲストが自分の家のようにリラックスした滞在をサポートする。瀬戸内の自然を感じる広い邸宅で、ゆったりとした価値のある時を過ごしながら、電気自動車の充電ができる。
詳細は下記のURLよりご参照ください。
■葉山マリーナ:https://hayamamarina.com
■ホテルグランフェニックス奥志賀:https://www.hotelgrandphenix.co.jp
■穴吹邸:https://www.anabukitei.jp
アウディでは、電気自動車オーナーが長距離移動となる旅行時の利便性を考え、日本各地の観光地の企業・団体が運営する施設にAudi純正の普通充電器を無償で設置し、デスティネーションチャージャーのネットワークを拡大している。これにより、電気自動車オーナーの利便性を向上させ、より安心して電気自動車で長距離移動できる環境づくりを目指している。
また、ポルシェ、フォルクスワーゲンと共に進める、日本最大級の急速充電インフラネットワーク「PCA(プレミアム チャージング アライアンス)」として、3ブランドのオーナー向けに急速充電サービスを提供している。PCAお客様向けにアウディ正規販売店116拠点に150kW急速充電器の設置が完了している。さらにアウディは、2024年4月に東京・千代田区紀尾井町に150kWの急速充電器2基4口を備えた「Audi charging hub紀尾井町」をオープンし、すべての電気自動車モデルユーザーへ急速充電サービスを開始した。自宅に充電設備を持てないお客様や、東京に電気自動車で旅行に訪れたお客様へ、短時間での充電サービスを提供している。今後も、日本全国のさまざまな企業や団体とパートナーシップを組み、電気自動車の充電インフラ整備を拡充することで、安心したモビリティ体験ができる環境づくりを進める。
2025/01/09 AUDI JAPAN PRESS CENTERより
このブランドについて
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AUDI
アウディ
ドイツのVWグループ内で、アウディは大衆向け高級車ブランドとして比較的手頃なコンパクトカーから大型サルーンやSUVまでラインナップし、日本でもメルセデス・ベンツやBMWに格式では及ばぬまでも、BMWばりのスポーツ性がある、若い新世代の富裕層向けプレミアムブランドという位置づけです。従来からの誰が見てもアウディ車とわかるような、ブランドイメージに継続性をもたせるデザインへのこだわり、スポーツモデルにも生かされるAWD制御技術「クワトロ」に加え、近年では「e-tron」シリーズの電動化技術に代表される先進的なテクノロジーを融合し、未来におけるサステナブル(持続可能)な成長戦略を描いています。