BYD SEALシリーズが8月のBYD 乗用車の登録を牽引

BYD Auto Japan株式会社(略称:BAJ)が販売する乗用車の8月の総登録台数(※3)が298台となり、2024年3月の353台に次ぐ2番目の記録になった。8月の総登録台数のうち、BYD SEALシリーズ(※1)が占める割合は66%と発売以降、引き続き高い注目と人気を集めている。
BYD SEALシリーズが8月のBYD 乗用車の登録を牽引

BYD SEALシリーズ(※1)の8月の登録台数は196台で、輸入BEV「No.1」を獲得(※2)

・BYD乗用車の8月の登録台数は298台(※3)
2024年3月(353台)に次ぐ過去2番目の台数を記録


・BYD乗用車の今年1月からの累計登録台数は1,484台(※3)、前年同期比+112%の伸び


・BYD SEALシリーズの8月末までの累計受注台数は425台(※4)と引き続き好調


・BYD SEALシリーズの受注内訳はRWD(後輪駆動):70%、AWD(四輪駆動):30%(※5)


(※1)BYD SEAL(RWD:後輪駆動)/BYD SEAL AWD(四輪駆動)の2モデル
(※2)出典:JAIA(日本自動車輸入組合)調べ
(※3)出典:JAIA(日本自動車輸入組合)調べ、BYD ATTO 3、BYD DOLPHIN、BYD SEAL 計3モデルの総登録台数
(※4,5)BYD Auto Japan株式会社調べ

■ 8月の登録実績について

8月の登録実績の大きな牽引役になったBYDのフラッグシップ・モデルBYD SEALシリーズの内訳は、後輪駆動のBYD SEALが62%で、四輪駆動のBYD SEAL AWDが38%だった。さらにBYD SEALシリーズの8月の登録実績が、国内で販売している全ての輸入BEVランキングで初めて「月間登録台数No.1」の座を獲得した。
TVCMの放映および全国キャラバンの継続的な実施、四輪駆動モデルのBYD SEAL AWDのデモカー配備が進んだことなどが奏功して、全国のお客様のBYDに対する関心は、引き続き高いレベルを維持している。

■ お客様の期待を超えたBYD SEAL

BYD乗用車のフラッグシップ・モデル BYD SEALシリーズの累計受注台数は、6月25日の発表・発売から約2カ月間で430台に達した。当初目標の1,000台(※6)の折り返し点付近までに到達できた主な要因は、お客様の期待を超えるクルマとしての出来に加え、長澤まさみさんによる「ありかも、BYD!」全国TVCM効果と、BYD SEALシリーズに特化した「PERFECT or NOT ? 答えは試乗で」と題したTVCMおよびマーケティング活動が大きく貢献している。既販モデルのBYD DOLPHINやBYD ATTO 3同様、BYD SEALの受注に至ったお客様からは、以下のような、全てのBYD乗用車に共通する「期待を超えた」3つの購入理由が挙がっている。


1.期待を超える「価格」


2.期待を超える「装備」


3.期待を超える「走り」


(※6)BAJでは現在、BYD SEAL導入記念キャンペーンとして、先着1,000台を対象にした特別価格を適用中

■ 今後の全国キャラバン開催日程と開催場所について

BAJでは引き続き、BYD乗用車を実際に「見て」「触って」「乗れる」体験型キャラバン「Hello! BYD Caravan」を下記会場で開催していく。今年の3月以降、すでに全国18カ所で開催してきた同キャラバンは、各会場で大変好評を得ており、BYDの認知向上に大きく貢献している。なお、直近開催予定の会場は、下記の通り。


開催日程と開催場所(予定)(※7)


・9/7(土)~8(日) 東京 代々木公園(代々木公園イベント広場)


・9/20(金)~22(日) 北海道 札幌(さっぽろ創世スクエア HTBエントランスホール)


・9/21(土)~22(日) 大分 JR大分駅前広場(北口)


(※7)開催日時と場所は予告なく変更になる場合がある。詳しくはBYDホームページを見てください。

2024.09.09 BYDニュースより

このブランドについて

  • BYD

    BYD

    ついに日本へ上陸した中国メーカーでもひときわ活発なのが、2023年にSUVのATTO3とコンパクトカーのドルフィン、2024年にはセダンのシールを発売するBYDです。もともとバッテリーメーカーで2008年には世界初の量産PHEVを発売、多くの自動車メーカーがエンジンメーカーから始まったのと同じ経緯で参入した実績からも、クルマの電動化に関心のあるユーザーからの知名度が高く、成功する可能性が高いと見られていました。2015年には電動バス、翌年には電動フォークリフトで日本へ参入し、着実な実績を経て乗用車でも参入を果たした手堅い手法や、模倣ではない世界水準のデザインからも今後の成長が期待されます。

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