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三菱自動車、クロスオーバーSUV『アウトランダー』を大幅改良して今秋より発売
公開日:2024/08/16更新日:2024/08/16
『アウトランダーPHEV』の進化:大容量バッテリーと革新的インテリア、ヤマハ共同開発のオーディオシステムで新たなドライブ体験を提供
『アウトランダーPHEV』ティザーサイト
URL:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/special2024/
『アウトランダーPHEV』は、大容量化・高出力化を実現した新開発の駆動用バッテリーを採用。これによりEV航続距離を大幅に伸長させるとともに、よりレスポンスに優れた力強く滑らかな加速性能を実現した。また、三菱自動車のフラッグシップモデルとして、スマートフォン連携ナビゲーションのディスプレイサイズ大型化や、シートベンチレーションを新たに採用するなど、インテリアの質感が大きく向上した。さらに、ヤマハ株式会社との共同開発によるオーディオシステムを新たに採用する。ヤマハの音楽思想に基づき、臨場感ある4つのサウンドタイプの設定に加え、商品コンセプトにあわせたサウンドを実現するためにドアの設計を見直すなど車体にも改良を施し、最高の音響空間を提供する。
三菱自動車は1964年からの電動車の研究開発の成果として、「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、電動車ならではの力強く滑らかで静かな走り、様々な天候や路面でのドライブを安心・安全に楽しめる『アウトランダーPHEV』を2013年に発売。2021年には「威風堂堂」をコンセプトにフルモデルチェンジし、お客様の想いに応える頼もしいSUVとして全方位で大幅に進化した。『アウトランダーPHEV』は、世界60カ国以上での販売実績をもつ、三菱自動車のフラッグシップモデルだ。
2024年08月01日 三菱自動車ニュースリリースより
このブランドについて
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MITSUBISHI
三菱
近年の三菱自動車は、ミニバン型のデリカD:5、軽スーパーハイトワゴンのデリカミニ、ピックアップトラックのトライトンに正統派のアウトランダーと、ラインナップのほとんどをSUVが占め、長年培った電子制御技術によって、AWDでも2WDでも優れた走行性能を発揮するのが特徴。軽BEVのeKクロスEVやミニキャブMiEV、アウトランダーやエクリプスクロスではPHEVタイプのSUVも好評で、規模は小さいながらもSUVや商用車の電動化では最先端を走るメーカーです。日本でのイメージリーダーは「デリカ一族」のデリカD:5とデリカミニですが、日本でも人気が再燃したピックアップトラック市場へトライトンを投入します。