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ボルボ・カーズ、D.S.&Durgaとコラボレートし北欧をイメージした限定の香り「SWOODISH」を発表 期間限定でVolvo Studio Tokyoで香りを楽しめます
公開日:2024/06/21更新日:2024/06/21
「Swedish(スウェーデン)」と「Woods(森)」を組み合わせた遊び心溢れるネーミングのSWOODISHは、スウェーデンの美しい森に息づく安らぎに満ち、大地に根ざした木々と柔らかなオリスの根をブレンドし、夏の終わりの夕暮れの紫色の空を表現している。D.S.&Durgaのアイコニックなキャンドルのひとつとして、この香りは2024年6月21日に販売。
ボルボとD.S. & Durgaが共に創り出す、自然と革新の香り「SWOODISH」
ニッチ・フレグランス・ブランドのD.S.&Durgaは、デイヴィッド・セス・モルツとカヴィ・アフジャ・モルツの夫妻によって誕生した。彼らは、ユニークで時に型破りな香りで世界的に知られており、アート、音楽、文学、歴史の要素を組み合わせ、ストーリーを描き、ある種の感情や空気感を呼び起こす香りを創り出している。
ボルボ・カーズのインテリアデザイン責任者であるリサ・リーブスは、「私たちの車の感性的な雰囲気は、自然とスカンジナビアの素晴らしい光からインスピレーションを得ています。D.S.&Durgaとのコラボレーションにより、私たちはスカンジナビアの森を包む温もりをご自宅にお届けするSWOODISHというナチュラルなアロマキャンドルを完成させました。」と述べている。
SWOODISHの香りを創り出すために、カヴィとデイヴィッドはスウェーデンのイェーテボリを訪れ、その文化やスウェーデンの風景に息づく、ミニマリズム、シンプルさ、機能性を重視したデザインアプローチに触れた。
D.S.&Durgaの共同創業者であるデイヴィッド・セス・モルツは、「スウェーデンのボルボ・カーズを訪れ、希少なヴィンテージカーの車内で匂いをかいだり、スウェーデン全体に広がる趣ある森や湖に降りたったとき、まるで神話のような世界へといざなわれました。私たちは、ボルボのEVのハンドルを握ってあちこちをドライブし、ボルボの車がシックでデザイン性に優れていること、そしてこの車で探索する楽しさを身をもって知りました。SWOODISHは、すべての人の心を穏やかで静謐なスウェーデンにいざなってくれるでしょう。」と語っている。
SWOODISHキャンドルは、dsanddurga.comおよびVolvoCarSwoodish.comにて、一部のマーケットで限定販売される。ボルボ・カーズは、売上の一部をVolvo For Life FundのパートナーであるOne Tree Plantedに寄付し、植樹、森林の回復、生物多様性のための生息地の創出など、環境保全活動を支援する。
- SWOODISHキャンドル 価格 70 USドル / 700 スウェーデン・クローナ(約11,000円)
■「Volvo Studio Tokyo」で、SWOODISHの香りが楽しめる
南青山にあるEVに特化したブランドスペース「Volvo Studio Tokyo」では、2024年6月21日(金)より期間限定で、SWOODISHを展示する。また、6月21日(金)~6月23日(日)は、実際にキャンドルの香りを楽しむことができる。
「Volvo Studio Tokyo」に広がる空間は、スウェーデンの色鮮やかな空、静寂な森、西海岸特有の荒波に削られた岩や大地を表現している。天井に広がる大型照明は、時間によって色合いが変わり、夜間にはオーロラが広がり、幻想的な光に包まれる。また、モダンなスカンジナビアンデザインのインテリアが配され、カフェも併設している。
D.S.&Durgaのカヴィとデイヴィッドが訪れインスピレーションを得た、スウェーデンの雰囲気を感じさせる空間で、SWOODISHの香りを試してみてはいかがだろうか。
- 場所:Volvo Studio Tokyo(東京都港区南青山3丁目1-34 3rd MINAMI AOYAMA 1F)
- 営業時間:平日 12:00-19:00、土日 10:00-19:00 /定休日 毎週火曜日、水曜日
2023年のボルボ・カーズ
2023年通年で、ボルボ・カー・グループは、256億SEKの記録的な営業利益を計上した。2023年の売上高は過去最高の3,993億SEK、世界販売台数は過去最高の708,716台に達した。
ボルボ・カー・グループについて
ボルボ・カーズは1927年に設立された高級自動車ブランドの一つであり、100カ国以上のお客様に販売されている。ボルボ・カーズはナスダック・ストックホルム証券取引所に上場しており、「VOLCAR B」のティッカーで取引されている。
ボルボ・カーズは、お客様にパーソナルで持続可能かつ安全な方法で、「Freedom to Move(移動する自由)」を提供することを目指している。これは、2030年までに完全なEVメーカーになるという目標と、2040年までにクライメート・ニュートラルな企業になるという目標のもと、二酸化炭素排出量を継続的に削減するというコミットメントに反映されている。
2023年12月現在、ボルボ・カーズの正社員は約43,400人。ボルボ・カーズの本社、製品開発、マーケティング、管理部門は主にスウェーデンのイェーテボリにある。生産工場は、イェーテボリ、ゲント(ベルギー)、サウスカロライナ(米国)、成都、大慶、台州(中国)に所在している。また、イェーテボリ、上海(中国)には研究開発およびデザインセンターがある。
2024.06.21 Volvo Car Japanプレスリリースより
このブランドについて
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VOLVO
ボルボ
スウェーデンのボルボは、1980年代後半から日本でも走行性能や安全性能に秀でたスタイリッシュな北欧系メーカーとして高い評価を受けるようになり、レースでの活躍やステーションワゴンブームの火付け役、衝突安全性能といった面で日本の自動車メーカーにも大きな影響を与えました。21世紀に入ると環境問題に敏感な国情も反映してHEVやPHEVなど電動化技術でも他の欧米系メーカーとは一線を画すほど熱心に取り組み、2020年代はじめに全車種の電動化を終えると、続けて2030年代には全車種のBEV化を宣言しました。派手なパフォーマンスよりも「シンプルにより良く安全に」という姿勢に好感を持つユーザーも増えています。