NEW
ボルボXC40の仕様を変更、同時に特別限定車XC40 Plus B3 Selectionも販売開始
公開日：2024/04/25更新日：2024/04/25
ボルボ・カー・ジャパン、ボルボXC40の仕様変更と特別限定車『XC40 Plus B3 Selection』の販売開始を本日発表
ボルボXC40の仕様変更について
＜主な仕様変更点（全モデル共通）＞
- 従来のハイエンドグレード「Ultimate」の名称を新たに「Ultra」へ変更
- 「サンドデューン」を追加
＜主な仕様変更点（グレード別）＞
Plus B3 / Plus B4 AWD
- 「セーフティヘッドレスト（リア左右ワンタッチ前方可倒式）」が標準装備
- 従来の「テイラード・シルクメタル・スポーツステアリングホイール」に替わり「テイラード・シルクメタル・ステアリングホイール」を採用
Ultra B4 AWD
- 従来の「Ultimate B4 AWD」に替わり「Ultra B4 AWD」へ名称変更
メーカー希望小売価格一覧（2024年4月25日現在）
| 車種名 | モデル名 | メーカー希望小売価格（消費税込） |
| XC40 | XC40 Plus B3 | 5,490,000円 |
| XC40 | XC40 Plus B4 AWD | 5,790,000円 |
| XC40 | XC40 Ultra B4 AWD | 6,290,000円 |
上記のメーカー希望小売価格は付属品価格、税金（消費税を除く）、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体の参考価格。販売価格はボルボ・ディーラーが独自に定めている。別途リサイクル料金が必要となる。
主要諸元はこちらから見てください。
URL：https://jp.volvocars.com/jp/cars/model-lineup/
特別限定車「XC40 Plus B3 Selection」の発売
- 「本革シート（チャコール）」「ドリフトウッド・パネル」「インテリアイルミネーション」「ルーフライニングカラー・ブロンド」を特別装備
- 「クライメート・パッケージ」、「ダークティンテッド・ガラス（リア・ウィンドー5面）」を装備
- 「18インチアルミホイール5スポーク ダイヤモンドカット/ブラック（7.5Jx18）」を採用
特別限定車XC40 Plus B3 Selectionは、XC40 Plus B3をベースに、Ultra用の「本革シート」「ドリフトウッド・パネル」、スタイリッシュな「18インチ5スポークアルミホイール」を特別装備し、「クライメート・パッケージ」、「ダークティンテッド・ガラス」といった快適性を高めるアイテムを装備し、人気色「クリスタルホワイト」ボディカラーを纏った300台限定の特別限定車。
XC40 Plus B3 Selection 主要諸元・特別装備
パワートレーン：
B3（前輪駆動）
2.0リッター4気筒直噴ターボエンジン（48Vマイルドハイブリッド）+電気モーター
[エンジン]最高出力120kW（163ps）/最大トルク265Nm + [電気モーター]最高出力8.5kW/最大トルク29Nm、燃料消費率（WLTCモード）14.8km/ℓ
7G-DCT（デュアルクラッチ式トランスミッション）
ホイール：
特別限定車専用7.5J 18インチ 5スポークアルミホイール（ダイヤモンドカット/ブラック）
タイヤサイズ235/55R18
エクステリア：
ボディカラー「クリスタルホワイト」、ダークティンテッド・ガラス（リア・ウインドー5面）
インテリア：
本革シート（チャコール）、ドリフトウッド・パネル、インテリアイルミネーション、ルーフライニングカラー・ブロンド、クライメート・パッケージ（ステアリングホイール・ヒーター、フロント/リア・シートヒーター）
■XC40 Plus B3 Selectionメーカー希望小売価格（消費税込）
| モデル名 | メーカー希望小売価格（消費税込） |
| XC40 Plus B3 Selection | 5,790,000円 |
※写真は海外仕様。日本仕様とは一部異なる。日本仕様は右ハンドルとなる。
2024.04.25 Volvo Car Japan プレスリリースより
このブランドについて
-
VOLVO
ボルボ
スウェーデンのボルボは、1980年代後半から日本でも走行性能や安全性能に秀でたスタイリッシュな北欧系メーカーとして高い評価を受けるようになり、レースでの活躍やステーションワゴンブームの火付け役、衝突安全性能といった面で日本の自動車メーカーにも大きな影響を与えました。21世紀に入ると環境問題に敏感な国情も反映してHEVやPHEVなど電動化技術でも他の欧米系メーカーとは一線を画すほど熱心に取り組み、2020年代はじめに全車種の電動化を終えると、続けて2030年代には全車種のBEV化を宣言しました。派手なパフォーマンスよりも「シンプルにより良く安全に」という姿勢に好感を持つユーザーも増えています。
