New Alfa Romeo MILANO: Sportiness Goes Compact

●MILANO（ミラノ）へようこそ。新型のコンパクトカーにより、ヨーロッパ市場最大のセグメントにアルファ ロメオのスポーティネスが復活。GiuliettaやMitoのファンを「おかえりなさい」の言葉で迎え、新世代のアルフィスティを温かく歓迎するシンボリックなモデル。

●MILANOは、このセグメントにおける美しさの基準を再定義する。アルファ ロメオ チェントロ スティーレ（トリノ）によるイタリアン デザイン：ブランドの典型的なスタイリングの新たな解釈に基づく、一目見た瞬間に愛着を感じるデザイン。

●クラス最高水準のドライビングダイナミクス。MILANOは、Giulia GTAを設計した同じチームが担った開発プロセスから生まれた、特別な技術ソリューションにより、アルファ ロメオならではのドライビングプレジャーを、コンパクトセグメントで実現。

●プレミアムな電気自動車（BEV）の中で最大のトランク（400L）とアルファ ロメオ ケーブルオーガナイザーソリューションなど、セグメントをリードする快適性と実用性を備えている。

●MILANO「ELETTRICA（エレットリカ）」は54kWhのバッテリーを搭載した156PSのモデルと、最上位モデルで240PSを出力するVELOCE、これら2つのバリエーションを用意。

●MILANO ELETTRICAは、「そぎ落としたテール」のデザインによる優れた空力性能と、プレミアムコンパクトカーの中で最も軽い車重により、410kmを超える航続距離を実現。

●MILANO VELOCEはアルファ ロメオのスポーティネスを体現したモデルで、機械式セルフロッキングディファレンシャル、クラスで最もダイレクトな反応を示すステアリングギア比、ワイドトレッド、専用の前後アンチロールバー、スポーツサスペンションおよびブレーキシステム、20インチホイールなどを装備。

●MILANO IBRIDA（イブリダ）は、136PSの48VハイブリッドVGT（可変ジオメトリーターボ）を搭載し、プレミアムセグメントのコンパクトクラスで唯一の四輪駆動（自動後輪駆動アクスルマネジメント搭載）のQ4バージョンも導入予定。

●ローンチエディション MILANO SPECIALE（スペチアーレ）の受注を開始。電気自動車とハイブリッドバージョンの両方を用意。そして、期間限定のキャンペーン「Be Charged, Anywhere, Anytime」を実施。

●「Be Charged, Anywhere, Anytime」、電気自動車でもアルファ ロメオならではのアプローチで、シンプルかつ心強いカスタマーサポートを提供。MILANO ELETTRICAには、専用のコネクテッドナビゲーションシステム（EVルーティングが、欧州最大の充電ネットワークとして、60万カ所を超える充電ステーションを案内）、専用のFree2move充電用Eカード、ウォールボックスを標準装備。

ローンチエディション「SPECIALE（スペチアーレ）」の受注が開始されたMILANOは、アルフィスティ（アルファ ロメオの愛好家）はもちろん、このセグメントでのアルファ ロメオの復活を待ち望んでいたすべての人たちに、アルファ ロメオの世界への新たな扉を開く。主役の座を狙い、アルファ ロメオはクラス全体で最もスポーティでエキサイティングなコンパクトカーを送り出す。これは、GiuliettaやMitoの愛好家と会話を交わし、新しい世代のアルフィスティを惹きつけることができる唯一のクルマだ。

MILANOは懐の深いクルマで、あらゆる人へ個性的で魅力的なクルマに乗る機会を提供する。その使命は、新しいデザイン言語を通じて新世代のユーザーを獲得すること。揺るぎないのは、生まれ持ったスポーティネスだ。1910年の創業以来、アルファ ロメオの歴代モデルに命を吹き込んできたその個性により、魅力的なドライビング体験を日常生活に呼び込む。

一般モデルから派生したスポーティバージョンが多数存在するこのセグメントにおいて、MILANOは魅力的なスタイルと最先端のテクノロジーを組み合わせ、卓越した快適性、コネクティビティ、ドライビングダイナミクスを実現する、クールでユニークなモデルとして提案されている。妥協のない快適性は、競合するプレミアムクラスのなかで最大のトランク（400L）というスペックにも裏付けられている。また、MILANOはハイブリッドまたは電動パワートレインを選択することができる。見た目や装備の点で違いはなし。重要なのは、100%アルファ ロメオであるという事実だけだ。

MILANOには、「IBRIDA（イブリダ）」と「ELETTRICA（エレットリカ）」という2つのグレードがある。IBRIDAでは、セグメント初の四輪駆動（自動後輪駆動アクスルマネジメント搭載）であるQ4バージョンも導入される。ELETTRICAは2種類のグレードが用意され、156PSバージョン（航続距離最大410km）と、アルファ ロメオのスポーツDNAを体現するスポーティな240PSのVELOCE（ヴェローチェ）の2つがある。個性的な特徴を進化させたMILANOのデザインは、一目見た瞬間に愛着を呼び起こす。それもそのはず、アルファ ロメオはいつの時代も、クルマを単なる「移動手段」としてではなく、共生関係、すなわち「本物の感情」を引き出すことができる絆を求める人々を対象としてきたのだ。

欧州最大のセグメントにおいて、スポーティネスの概念を大きく変えることを運命づけられた新型MILANO。このモデルは、全長4m超のボディに、まったく新しい最新のスポーツスピリットを備えている。パフォーマンスだけにとどまらず、アルファ ロメオらしさと究極のスポーティなポジショニングを追求したコンパクトカーにしたい。そんな明確な願望に基づいて開発された。もちろん、これは大胆かつ野心的な目標であり、サーキットや公道で鍛えられてきた、一世紀を超えるスポーツの歴史を持つブランドだけが確実に達成し得るものだ。ひと言でいえば、MILANOは、五感を満足させることに専念するイタリアのブランドにとって一種の「手引き書」となる車だ。なぜなら、このクルマは、今もこれからも、情熱や愛着とともに体験すべきエキサイティングな製品だからだ。

アルファ ロメオは、機能的な美しさと比類なき伝統の完璧なバランスに基づいており、自動車分野におけるイタリアンスタイルの象徴となっている。新型MILANOも、まさしく例外ではない。全長4.17m、全幅1.78m、全高1.5mというコンパクトなサイズに、アルファ ロメオ チェントロ スティーレが手がけた独創的でモダンな「Made in Italy」として、こうしたデザインの個性が凝縮されている。バランスのとれたプロポーション、純粋なライン、こだわり抜いたクオリティのサーフェスなど、アルファ ロメオならではの特徴が際立っている。アルファ ロメオのスタイリストは、このクラスで流行している、言わば冷徹な合理主義の概念から完全に離れ、メカニカルパーツに職人技を駆使してこの「スキン」を形作り、そこに命を吹き込むことで、一目で目を奪われるしなやかで刺激的なデザインを作り上げた。そのデザインは、ドライバーとクルマの間に真のエモーショナルなつながりを生み出し、直接手で触れて確かめたいほどの強い欲求さえも引き起こす。そのプロポーションは、短いオーバーハング、力強いホイールアーチ、伝説のGiulia（ジュリア）TZを彷彿とさせる象徴的な「そぎ落としたテール」など、伝統的なスタイリング要素を備えている。イタリアンスタイル、特にアルファ ロメオの「シンプル」は、自動車デザインという、実際には産業界でも屈指の、複雑な創造プロセスであることを感じさせないほどだ。アルファ ロメオ MILANOは、いくつかの特徴で構成された強力なアイデンティティを誇る。その特徴の一つが、おそらく自動車の世界で最も有名で、一目でそれとわかるシグネチャーである伝説的な盾型のグリルだ。これには「Leggenda（レジェンダ）」と「Progresso（プログレッソ）」のバリエーションがある。「3+3」構成のアダプティブ型フルLEDマトリックスヘッドライトを備えた大胆なフロントのエクステリアにより、その力強い個性がさらに引き立てられている。そして、最後になりましたが、このアルファ ロメオのスタイルを特徴づけているのが、クルマ表面のクオリティだ。ボリュームに明確なコントラストがつけられたボディの表面が、深みのある調和のとれた反射を生み出している。

純粋なスポーティネスというインスピレーションは、車内にも見受けられる。その際立った特徴は、イタリアのデザインならではの細部へのこだわり、最高級素材の使用、そしてコンパクトなステアリングホイールに示されているように、あらゆる運転スタイルに適応できるよう、すべての操作系がドライバーの手の届く範囲に配置されていることだ。何よりも、インストルメントパネルとそのヒストリックな「テレスコープ（望遠鏡）」デザインが、ダイレクトで視覚的なつながりを生み出し、素早くステアリングを握ってエンジンをかけ、ユニークなドライビング体験を存分に楽しむよう、ドライバーに促す。メータークラスターの中央には、完全にデジタル化された10.25インチTFTスクリーンが据えられ、その画面に車両のデータや各種ドライビングテクノロジーの設定が表示される。ダッシュボードの中央には、ドライバー側に向けられた10.25インチのタッチスクリーンシステムが配置されている。この画面から、すべての機能を直感的に操作できるように設計されたウィジェットやグラフィックコンポーネントを操作したり、またそれらをドラッグ&ドロップで素早く簡単にカスタマイズしたりできる。ユーザーごとに独自のホームページを作成して、そこから車両の各機能をアプリのように操作することもできる。インテリアをさらに飾っているのが、アルファ ロメオのスポーティネスを象徴するクアドリフォリオ（四つ葉のクローバー）の形をしたエアコンの吹き出し口だ。そして最後に、ドライバーの目を引き心地よく迎え入れるのが、Sabelt製スポーツシートだ。機械的に高い強度と完璧なエルゴノミクス、軽量な構造を兼ね備えたバックレストが、身体を包み込む。

MILANOを選択するということは、運転席に座る人を重視したソリューションと、すべての乗員の快適さを第一に考えたソリューションの間で妥協しないことを意味する。アルファ ロメオが定義する快適さとは、あらゆる移動体験において、非常に快適かつシンプルに整理された空間で、安全に過ごせるということだ。そして、その考え方が徹底されているのが、MILANOのインテリアだ。細部へのこだわり、上質な内装、心地よい空間に包み込まれるような感覚、スポーティとイタリアンならではのクオリティの高さといった要素が、車内に入るとすぐに伝わってくる。コンパクトなサイズにもかかわらず、MILANOはクラス最大のトランク（BEV）を誇り、容積400リットルの積載スペースにハンズフリーでアクセスできる。また、MILANOは特別な装備をいくつか備えている。その一つが、ボンネット下の収納スペース「アルファ ロメオ ケーブルオーガナイザー」で、ここは充電ケーブルの収納に便利な場所となっている。快適性をさらに高めるために、MILANOは車両の縦と横方向の制御をサポートする一連の運転支援機能を装備している（自動運転レベル2）。360°パーキングセンサーと180°リアカメラが周囲の状況を監視し、革新的で実用的な半自動パーキングシステムを搭載している。
最後に、MILANOにはアクセステクノロジーも搭載されており、ドライバーが何も操作しなくても、車両に近づいたり離れたりするだけで、クルマを素早く簡単に解錠・施錠することができる。

セグメントで最も軽量かつ最適な重量配分のプラットフォームをベースにしたMILANOは、真のアルファ ロメオとして、電気自動車の世界に参入する。MILANOのダイナミックなドライビング性能は、ヴェルチェッリ県にあるバロッコ テストセンターでGiulia GTAの開発に携わったチームが、開発を担当した。彼らは、クラス最高のロードホールディングを達成するという明確な目標を掲げ、特別な技術的ソリューションによってそれを実現した。ステアリングは、セグメントで最もダイレクトで（ギア比14.6）、極めて正確に反応するよう特別に調整され、この車の並外れたロードホールディング性能に貢献している。VELOCEでは、スポーツサスペンションで車高が25mm低くなった。フロントとリアのアンチロールバーは、グリップを高め素早いコーナリングを実現するために、さらにスポーティな設定になっている。ブレーキシステムには、4ピストンのモノブロックキャリパーと、380mmを超える大径のディスクがフロントに採用されている。トルセンディファレンシャルは、あらゆる状況で最大限のトラクションを提供する。20インチのハイパフォーマンスタイヤも電気自動車専用のもので、優れたグリップ力を発揮する。これらすべてが、純粋にアルファ ロメオならではのスポーティネスを備えた、他に類を見ないコンパクトカーを形成している。
MILANOは、アルファ ロメオ D.N.A.システムも搭載することが可能。「Dynamic」モードは、ステアリングとアクセルの設定に特別なアレンジを加えるなど、パフォーマンスとドライビングプレジャーを最大限に高める。パフォーマンスと快適性で丁寧にバランスをとった「Natural」モードは、日常使用向けに設計されている。一方、「Advanced Efficiency」モードは、ドライビングプレジャーに影響を与えることなくエネルギー消費量を削減し、効率を最大限に高めるよう調整されている。Q4ハイブリッドバージョンには、低グリップの路面に備えた「Q4」という4番目のモードがある。

アルファ ロメオは、ソフトウェアとコネクティビティの活用が、ドライバーのエクスペリエンスを向上させる有効な手段であると考えており、継続してその取り組みに注力している。MILANOにおいても、最先端のコネクテッドテクノロジーの搭載により、快適性が最大限に高められている。EVルーティングは、ナビゲーションシステムに組み込まれた革新的なコネクテッドシステムで、ドライバーの充電ニーズを自動的にストレスなく管理する。ドライバーは目的地を設定するだけで、ナビゲーションシステムがルート上で必要な充電スポットを自動的に探索する。充電する場合は、Free2Move充電により、欧州最大のネットワークで60万カ所以上の充電ポイントを利用することができる。リアルタイムの交通状況、バッテリーの残量、運転スタイルがモニタリングされるため、ドライバーはEVルーティングに任せて、充電を心配することなく運転することができる。

アルファ ロメオ MILANOには、高度な車載コネクティビティおよび最大限の安全性と快適性を実現する、様々なサービスを提供するツール「Alfa Connect Services」が搭載されている。無線テクノロジーにより、地図とソフトウェアは常に最新の状態に保たれる。車内エクスペリエンスをかつてないほど充実させる機能の一つが、「My Navigation」だ。これは、目的地や周辺施設の検索、交通状況、天気、速度違反監視カメラに関するリアルタイムのアラートなど、各種アプリで構成されている。スマートフォンアプリのMy Alfa Connectを介して、「My Remote」を利用したドライバーとクルマとの相互作用が可能になる。スマートフォンやスマートウォッチを介したクルマの機能（ドアの施錠・解錠やライトの点滅）の遠隔操作、車両の位置確認、特定のパラメーター（速度やエリア）の管理、これらが遵守されない場合の通知などさまざまなサービスが含まれている。E-Controlという、始動や停止を遠隔操作したり、充電のスケジュールを設定したり、必要に応じて乗車前に車内の暖房や冷房を作動させたりするオプションも提供している。
もう一つの大きなイノベーションは、Hey AlfaバーチャルアシスタントとChatGPT（AI）の統合化だ。これにより、ドライバーは音声認識を利用して、便利で控えめな「案内人」と会話しながら、旅行中に情報やアドバイスを入手することが可能。

MILANOの電気自動車においてアルファ ロメオは、電気モーター（「ハイブリッド同期モーター」）と最新世代のバッテリーを組み合わせた、新世代のパワートレインを選択した。この新しいコンパクトスポーツカーは、高出力で太いトルクを生み出し、電動パワートレインの独特な調整により、セグメントをリードするダイナミクスを実現、妥協のないドライビングプレジャーを提供。156PSと240PS、2つのグレードが用意されたこの新型モデルは、他のアルファ ロメオと同様に、優れたパフォーマンスと魅力にあふれた、スポーティな走りを約束する。54kWhのバッテリーはエネルギー密度が高く、定格エネルギーと使用可能エネルギーの比率において非常に優れている。具体的には、156PSのモデルに備えたリチウムイオンバッテリーパックは、規定のWLTPでは410km、市街地で590kmの航続距離を実現する。新型MILANOの充電は、とても簡単だ。100kWのDC急速充電ステーションでは、バッテリーを10%から80%まで充電するのに30分もかからない。

新型MILANOは、IBRIDAでは前輪駆動とQ4の四輪駆動で、2種類の駆動方式を提供する。四輪駆動は、プレミアムセグメントでは初となるもので、後日導入される。
MILANO IBRIDAは、136PSの48VハイブリッドVGT（可変ジオメトリーターボ）アーキテクチャーを採用している。内燃エンジンは、最大限の信頼性を確保するために、可変ジオメトリーターボとディストリビューションチェーンを備えた1.2リッター3気筒ミラーサイクルエンジンを採用している。電動化コンポーネントは、48Vのリチウムイオンバッテリーと、革新的な6速デュアルクラッチトランスミッションに組み込まれた21kWの電気モーターで構成され、インバーターおよびトランスミッション制御ユニットと連携して、最大の効率化を実現する。
MILANO IBRIDAは、極めてスムーズなドライビング体験を提供し、平均的な市街地での利用においては半分以上の時間を電動モードで走行できる。MILANOは、駐車操作時や市街地での低速走行時だけでなく、市街地から出た場合でも最大150km/hの速度で電動走行が可能。

IBRIDA（136PS）およびELETTRICA（156PS）のパワートレインを搭載した最上位モデルのローンチエディションである、MILANO SPECIALEの受注が開始された。MILANO SPECIALEは、発表当初のみの限定車で、最高の仕様を厳選した独自のコンフィギュレーションにより、スポーティネス、テクノロジー、快適性をバランス良く融合している。
エクステリアで際立つ特徴は、「Progresso」バッジ、新しいアイコニックなアレーゼレッドのアクセントが付いた艶消しスポーツ仕上げ、および18インチの「Petali（ペタリ）」アロイホイールだ。

インテリアは、合成皮革「Spiga（スピガ）」とファブリックの内装、レザーステアリングホイール、運転席のマッサージ機能付き電動シートなど、スポーティで高級感のある装備が採用されている。細部へのこだわりは、エアコン吹き出し口、センターコンソール、象徴的な「テレスコープ」スタイルを際立たせる、エレガントで独特な8色の室内照明によって表現されている。そして、充実した装備内容にさらに様々な安全装備が追加される。MILANO SPECIALEは、自動運転レベル2、コネクテッドナビゲーション、180°リアカメラ、ハンズフリー電動テールゲート、およびクルマへのアクセステクノロジーを備えたキーレスシステムを標準装備している。
MILANO ELETTRICA SPECIALEには、あらゆる状況で最高の充電性能を確保するために、11kWのオンボード充電器も搭載されている。

MILANO SPECIALEで、アルファ ロメオは「Be Charged, Anywhere, Anytime」を導入する。これは、電気自動車の日常的な利用において顧客をサポートする、非常に心強くシンプルなサービスだ。市街地を離れる旅行を計画したり、日々のルーティンを管理したりすることが、これまでになく容易になり、いつでもどこでもクルマを充電できる。

EVルーティング：EVルーティングを搭載したコネクテッドナビゲーションシステムでは、充電に必要な立ち寄り場所と所要時間を表示しながらルートを計画することができる。このシステムは、ヨーロッパ全土に60万カ所以上ある充電ステーションにリアルタイムで接続されており、ルート上の最適な充電ポイントを選択し、立ち寄る場所の計画を立てることができる。

ウォールボックス：自宅での充電用に、Free2Move充電ウォールボックスが発売キャンペーンに含まれている。顧客は、各エリアの協力事業者が提供する自宅への充電器設置サービスをリクエストできる。

アルファ ロメオEカード：Free2Move eSolutionsが提供する無料のeSolutions Chargingアプリにより、MILANOのお客様は、ヨーロッパで最も広範な充電ネットワークを利用できる。アルファ ロメオEカードにより、どこにいても簡単に起動でき、非接触で充電料金を支払うことが可能。

アルファ ロメオ MILANOでは、顧客の仕様や装備の選択をさらに容易にするラインアップ構成を提示する。MILANOには、4種類のパワートレインがある。136PSのIBRIDA、136PSのQ4 IBRIDA、156PSのELETTRICA、240PSのELETTRICA VELOCE。さらに、次の3つのパッケージオプションを用意している。

Techno：自動運転レベル2、ハンズフリー電動テールゲート、LEDマトリックスライト、バーチャルアシスタント付きコネクテッドナビゲーションなどにより、安全性、テクノロジー、機能性の面で最高の仕様を提供する。

Premium：合成皮革とファブリックをブレンドしたインテリア、運転席のマッサージ機能付き電動シート、室内アンビエント照明、アルミ製ペダルとフットレストにより、快適性とプレミアムにおいて最高の仕様を提供する。

Sport：Sabelt製シート、アルカンターラの内装、スポーティなエクステリアにより、最高のスポーティネスを提供する。

2024年4月12日 | プレスリリース | ALFA ROMEOより