三菱自動車、第4回 脱炭素経営EXPO【春】に出展

三菱自動車工業株式会社(以下三菱自動車)は、2月28日(水)~3月1日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される第4回 脱炭素経営EXPO【春】(主催:RX Japan株式会社)に出展。

事業における脱炭素化を加速させる事を目的とした専門展、脱炭素経営EXPOに出展

脱炭素経営EXPOは、「脱炭素」をテーマに、再生可能エネルギーマネジメントシステム、省エネルギー設備といった脱炭素ソリューションを企業に提案し、事業における脱炭素化を加速させる事を目的とした専門展だ。三菱自動車を含む自動車メーカー、素材メーカー、総合機械メーカーなど、多様な企業が出展する。 三菱自動車は、2023年12月に発売した新型軽商用EV『ミニキャブ EV』と、軽乗用EV『eKクロス EV』を展示する。会場では、お客様の要望に合わせ、補助金やリースプランを活用した、三菱自動車のEVの最適な活用方法を提案してくれる。

軽商用EV「ミニキャブ EV」,軽乗用EV「eKクロス EV」

第4回 脱炭素経営EXPO【春】概要

開催時期2024年2月28日(水)~3月1日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場東京ビッグサイト(東京都江東区有明)
入場料無料(事前登録制)
主催RX Japan株式会社
公式サイトhttps://www.decarbonization-expo.jp/hub/ja-jp/about/dcm.html
出展エリア省エネ導入支援ゾーン・小間番号E59-61

出展車概要

(1)新型軽商用EV『ミニキャブ EV』4シーター(EVデカール 装着車)


ワンボックスタイプの軽商用EVで、昨年12月に大幅改良し航続距離の向上と安全装備・機能装備を拡充。一充電走行距離は180km(WLTCモード)


荷室容量を犠牲にすることなくEVコンポーネントを搭載し大容量の荷室を確保


新採用のモーターで、荷物を多く積んで重くなった状態でも、EVならではのスムーズかつ力強い走りを実現


セーフティ・サポートカーS ワイド(サポカーS ワイド)対象車で、安全運転をサポートする先進技術を搭載



*1…ディーラーオプション。本体価格26,950円。別途、参考取付工賃12,320円がかかる。


(いずれも消費税10%込)



(2)軽乗用EV『eKクロス EV』Pグレード(EVデカール Type A装着車)


EVならではの滑らかで力強い走り、圧倒的な静粛性と良好な乗り心地を実現しており、一充電走行距離は180km(WLTCモード)


先進運転支援機能である「マイパイロット」や「マイパイロットパーキング」、「イノベーションペダル オペレーションモード」などを搭載しており、先進性・快適性を実現


セーフティ・サポートカーS ワイド(サポカーS ワイド)対象車で、安全運転をサポートする先進技術を搭載



*2…Type A・ライトグレー。メーカー希望小売価格40,480円。別途、参考取付工賃8,800円がかかる。


(いずれも消費税10%込)


2024年02月27日 三菱自動車ニュースルーム


このブランドについて

  • MITSUBISHI

    三菱

    近年の三菱自動車は、ミニバン型のデリカD:5、軽スーパーハイトワゴンのデリカミニ、ピックアップトラックのトライトンに正統派のアウトランダーと、ラインナップのほとんどをSUVが占め、長年培った電子制御技術によって、AWDでも2WDでも優れた走行性能を発揮するのが特徴。軽BEVのeKクロスEVやミニキャブMiEV、アウトランダーやエクリプスクロスではPHEVタイプのSUVも好評で、規模は小さいながらもSUVや商用車の電動化では最先端を走るメーカーです。日本でのイメージリーダーは「デリカ一族」のデリカD:5とデリカミニですが、日本でも人気が再燃したピックアップトラック市場へトライトンを投入します。

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