BYD、2024年3月1日（金）よりアップデートした「BYD ATTO 3」を発売！ 新カラーも登場！

公開日：2024/03/01更新日：2024/03/01

BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：東福寺 厚樹）は、2024年3月1日（金）より全国メーカー希望小売価格を450万円（消費税込み）にて、アップデートした「BYD ATTO 3（読み：ビーワイディーアットスリー）」を全国のBYD正規ディーラーを通じて販売を開始する。
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高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EV

「BYD ATTO 3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域および欧州でも発売されている人気モデルだ。


スポーティーで躍動感あふれるデザインが特徴で、BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」（※1）を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、470kmの航続距離（WLTC値※2）を実現している。


床面もフラットで車内空間は広く、荷室容量は440L。


そして安全面については、Euro NCAP（※3）の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得した。



（※1） 「ブレードバッテリー」は、BYDが2021年に発表した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池で、高い安全性、優れた航続性能、強度、長寿命を特徴にしています。

（※2） WLTC値 国土交通省審査値。一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。

（※3） Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。BYD ATTO 3は2022年に5つ星を獲得。


ハードウェア面とソフトウェア面の両方をアップデート

今回の主なアップデートポイント

ハードウェア面では、「コスモスブラック」の新カラーを追加し、内装にも「ブラック/ダークブルー」色が加わった。そして、ボディカラーに合わせウインドウトリムとDピラープレートもブラックに変更。


その他変更点としてはテールゲートのロゴデザインが変更になったことや、車用サンシェードをより厚みのある形に改良している。


大型タッチスクリーンも12.8インチから15.6インチになり、ソフトウェア面をアップデート。


BYD Storeが追加され、「検索ブラウザー」のアプリではインターネット検索が可能（※4）で、他にも「Amazon Music」「カラオケ」の計3つのアプリ取得が可能となった。


また、「カラオケ」アプリでは、別売り販売予定のマイクを使用（※5）することで、より本格的にカラオケを楽しめる。



（※4） 運転モードでのご利用は出来ません。ご利用には携帯電話のデザリングまたはWi-Fiに接続することが必要です。ご利用の際はデータ通信料が発生する可能性があります。データのダウンロードはできません。

（※5） 販売予定時期および価格や発注方式は未定です。確定後、別途ご案内いたします。
　　　   販売元：Stingray Group Inc. / https://www.stingray.com/




今回のアップデートポイント一覧表







ハードウェアソフトウェア
外装色コスモスブラック追加デイライトOFF機能を追加
内装色ブラック / ダークブルー追加音声認識内容を追加
ウインドウトリムとDピラープレートをブラックに変更近接警報音の変更
テールゲートのロゴ変更ナビ案内音量の変更
サンシェードの厚み変更盗難防止警報音の追加
大型タッチスクリーン変更Spotifyとアンビエントライトの連動

アプリの追加が可能

HIPHOPアーティストのKREVAさんの楽曲を使用した新TVCMを全国で放映予定！

3月15日（金）より、アップデートされたBYD ATTO 3の発売に合わせ、新TVCMを全国で放映予定（※6）だ。HIPHOPアーティスト KREVAさんの「Expert」という楽曲を採用する。楽曲の力強く前進するメッセージと、いつも自分らしさを大切にして前向きに人生を走り続ける人にぴったりの、BYD ATTO 3のイメージがマッチしたため。CM内容は、新色コスモスブラックのBYD ATTO 3が駆ける、疾走感のあるCMとなっている。



（※6） Web動画広告は3月1日(金)より配信予定

KREVA

2004 年「音色」でソロメジャーデビュー。
アジア人初のHIP HOPアーティストとして『MTV Unplugged』に出演。
さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛けている。
日本の音楽界最重要人物のひとりで、作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースまで、全て自身でおこなう。
2024年はソロ20周年イヤーとなる。

TVCM 放映概要

TV CM：「BYD EVのニュースタンダード篇」　15秒、30秒
放映開始日 ： 2024年3月15日（金）
放映エリア ： 全国
公式YouTube URL：https://youtu.be/Z_sf4EfMoAg?si=u5tmOAcrrVwKNEhS

【今後の展開について】

BYD Auto Japan株式会社は、2023年1月よりミドルサイズSUV「BYD ATTO 3」、2023年9月よりコンパクトEV「BYD DOLPHIN」を日本に導入した。この2車種に加えて、2024年年央にはハイエンドEVセダン「BYD SEAL」を発売開始予定。さらに、2025年、2026年にもそれぞれ1車種ずつ新型EVの導入を予定している。今後もeモビリティの選択肢をより広げるため、販売車種を拡大していく。

【BYD AUTO販売ネットワークについて】

BYD Auto Japan株式会社は、2025年末までに100を超えるショールームを備えた店舗を全国に作ることを目標とし、ショールームを備えた正規ディーラー店舗は、2023年2月にオープンした「BYD AUTO東名横浜」を皮切りに現在21店舗を展開している。また、現時点では本格的なショールームは備えていないものの、試乗や購入に関する相談および購入後のアフターサービスの受付などが可能な開業準備室を含めると、計51の拠点がある。
販売ネットワークの準備状況は、WEBサイト（URL：https://byd.co.jp/e-life/dealer/）を参照。

【BYD Auto Japan株式会社について】

BYD Auto Japanは、BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立された。日本でのBYD製乗用車の販売およびサービスを専業に行う会社だ。






社名BYD Auto Japan株式会社（英名：BYD Auto Japan Inc.）
本社所在地神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7　横浜ダイヤビルディング19F
事業内容BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務
代表取締役社長東福寺 厚樹

【BYDグループとは】

BYDは、1995年にバッテリーメーカーとして創業し、現在は中国・深圳に本社を置くグローバル企業。BYDグループは、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティといった多様な領域で事業を展開し、環境に優しい世界を追求するためのイノベーションを提供している。特に自動車分野では、現在6大陸、70以上の国と地域、400以上の都市で電気自動車を展開している。独自の技術で開発したブレードバッテリーやe-Platform 3.0といった最先端のテクノロジーが強み。世界的に高まりつつあるEVシフトに先駆け、新エネルギー車（EV、PHEVを含む）の生産を積極的に進めたことで、世界でもトップランナーとしての躍進を始めている。

※2024年3月1日 BYDニュースより：アップデートした「BYD ATTO 3」を2024年3月1日（金）より発売
※本リリースの掲載内容は、2024年3月1日（金）現在の情報。内容は変更になる可能性あり

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